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【SS】美咲「あたしのヒーロー」

    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      ここでSSを見ていると
      一度SSを書いてみたくなったので書いてみますが、
      SSを書いたことがないので、
      出来が悪いと思いますが、御了承下さい。

      またキャラ崩壊や、世界観が異なったりします。

    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      EPISODE 00「序幕」

    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      あたしは夜道を走っていた

      今の時刻もわからないままただただ逃げる

      そう、あたしは追いかけられている

      何者かも、何故終われるのかも分からず—

    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      設定(予定)

      「主人公。
         地の文は全て美咲の考えていること。
         花咲川女子学園の2年生。
         こころとの面識はない。

      「美咲のクラスメート。

      「主要キャラ

    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      —35分前—

      「ふぅ。やっと終わった。」

      学校の宿題を終わらせたのだ。

      「さてと、歯磨きでもしますか。」

      歯磨き粉を手に取り気がつく

      「あれ?歯磨き粉もうなくなったんだ」

      別に使わなくても歯は磨けるのだが……

      時計を見る。

      午後10時30分。

      「まだ外に出ても大丈夫かな」

    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      近くのコンビニへと向かった。

      歯磨き粉を買い、帰路につく。

      歩いていると途端—

      急に辺りが闇に包まれ、

      目の前には人が立っていた。

      さっきまで人通りがなかったのに。

    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      人——————否。

      それは人ではなかった。

      四肢はあるものの、

      全身が鈍い黒色で、

      顔面には目も口も何もなく

      頭と思われる部位には2本の角が生えていた。

    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      「ひっ..」

      思わずビニール袋を落とし後ずさる。

      その化物は目のついてない顔をこちらに向け

      確認するようにあたしをじっと見た後、

      走り出して追ってきた

    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      そして逃げ続けて現在に至る

      聞こえるのはあたしと化物の足音だけだ

      「なによ、これえぇ..」

      かれこれ10分近く走っている。

      全身が酸素を求める。

      テニス部での練習も

      この緊急時にはあまり役に立たない。

    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      それになりより、おかしいのだ。

      近所の道は知りつくして、

      迷うはずなんてないのに

      家にたどり着かない。

      この電柱、このポスター

      さっきも見た気がする。

      延々と同じ場所を彷徨う感覚がする。

    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      走るペースは落ちているのに

      化物との間隔はあまり変わらない。

      化物がこの状況を楽しんでいるのだろうか?

      「だっ、誰かぁ••••••」

      助けを求める声が辺りにこだまする。

      叫ぶのはこれで何回かも分からない

      夜遅くと言えども、これはおかしい。

      これも、あの化物が••••••

    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      などと考えていると丁字路にあたる。

      前方が塞がれ左右に分かれている。

      直感で左に曲がる。

      闇が一段と深まる。

      しまった。と思っても後戻りはできない。

      さらにしばらく進むとそこは

      行き止まりであった。

    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      絶望と疲れのあまり腰を下ろす。

      「はあっ••••••。はあっ••••••。」

      過呼吸が抑えられない。

      化物が立ち止まる。

      やはり人ではなかった。

      歪な形の角を2本生やしていて、

      全身が黒光りしている。

      にしても、なんでこんな目に会うんだろう

      あたしは誰よりもほどほどを好んでいるのに

      奇跡も魔法も望んでいないのに

      どうしてこんなことに

      目には涙が浮かんでいる

    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      化物がゆっくりと近づいてくる。

      「誰かぁ••••••!!」

      もう枯れ果てた声をあげる

      ——途端———————

      ???「呼んだかしら?」

      高く、はずみ、飛び跳ねるように陽気で、

      子供のような純真さを持った

      そう、この状況にはあまりにも不釣り合いな

      女性の声が美しく響く。

      「えっ••••••!?」

      反応••••••した••••••?

      空耳? いや、だとしてもこれは••••••

      空間を突き破るようにして

      どこからか美少女が目の前に現れる

      月光を受けて少女の金髪が煌めく

      「助けてほしいかしら?」

      状況が分からず、混乱している私に

      先程と同じ声で目の前の少女は問いかける。

      「うっ•••うん•••。」

      「任せて!」

      そう言って少女は化物の方を向く

      化物「グゴゴッ•••?」

      化物はおどろおどろしい声をあげる

      少女の登場が予想外と言わんばかりに。

      少女は飛び跳ねて、

      化物の頭に回し蹴りを入れる

      近接格闘技に詳しくないあたしにも

      分かるくらいのクリーンヒットだった

      化物は一瞬にして霧となり消滅した

    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      「あっ•••ありがとう。
         あなたは•••?」

      少女はこちらを振り向き

      満面の笑顔で告げる——

      「あたしの名前は弦巻こころ。
          世界を笑顔にするために
          日々戦っているのよ。」

      そういう少女の姿は

      照り映える黄金の髪

      透き通る白い肌

      瞳は黄水晶の如く

      唇は桃の花

      あたしはそのあまりの美しさに魅せられ

      目が離せなかった•••••••••

    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:iYjkyMGJ

      EPISODE 00 完

    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:mNjYzMWQ

      おぉーヒーローものかな?
      楽しみにしておりますー

    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:lZDYzNjQ

      >>17
      コメントありがとうございます。
      とりあえず頑張って書いてみます。
      更新は多分3日に1度くらいになりそうです

    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:lZDYzNjQ

      一応、IDは変わってますが投稿者です

    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:yY2MyMWM

      EPISODE 01 「異空間の接近」

    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:yY2MyMWM

      少女が化物を倒すとたちまち
       
       
      辺りが普通になり少し明るくなった
       
       
      まるで結界の中にいて、
       
       
      その結界がが消滅したかのような••••••
       
       
      いや、比喩じゃないな
       
       
      こんなのを目の当たりにしちゃあもう
       
       
      深呼吸して心を落ち着かせる

    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:yY2MyMWM

      「あの•••弦巻さん•••?」
       
       
      「こころでいいわ!」
       
       
      「じゃあ••••••こころ。
       
       
         さっきの化物は何?」
       
       
      「それはたぶんゴーレムね。
       

          魔力で生み出されたものよ」
       
       
      ••••••魔力?•••今、魔力って言った?
       
       
      どういうこと?ほんとに魔法g•••
       
       
      黒服「我々が後程説明します。」

    • 23 名前:匿名スタッフさん ID:yY2MyMWM

      「!!??」
       
       
      な、なにこの謎の集団•••いつからいたの!?
       
       
      なんか•••
       
       
      ものすごいお金の匂いがするんだけど!!
       
       
      黒服「外で話すような事でもないので•••
         申し訳ありませんが、
         こころさまの御住宅まで
         来ていただけませんか。
         車は用意できてます。」
       
       
      「この人のおうちじゃだめなの?」
       
       
      黒服「ご家族の方に迷惑をかけると
         思いますので。」
       
       
      「あ———いや、
       

         あたしの家は大丈夫だよ。
       
       
         今は両親がいなくて、
       
       
         妹と弟は多分寝てるから」
       
       
      「なら決まりね」
       
       
      家に向かう。
       
       
      夜遅くで辺りに人がいなくてよかった
       
       
      いたらあたし絶対に
       
       
      へんな集団だと思われるじゃん

    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:yY2MyMWM

      「ここがあなたのおうちね!」
       
       
      「ちょっとこころ、静かにして。
       
       
         妹と弟が起きちゃうから」
       
       
      玄関をそっと開ける
       
       
      良かった。
       
       
      子供部屋の電気は消えていて、
       
       
      妹と弟は寝ているようだ。
       
       
      電気をつけて、こころと黒服の人を居間に招く
       
       
      黒服は椅子には着こうとはせず、
       
       
      直立したまま話す———

    • 25 名前:匿名スタッフさん ID:yY2MyMWM

      黒服「では手短に説明させて頂きます。」
       
      黒服「まず私達ですが、
         こころさまに使えるSPです。」
       
      黒服「こころさまを身辺警護を始めとし、
         情報収集、交渉や斡旋などを
         しております。」
       
       
      SPってほんといるんだ!
       
       
      実際に出会えるなんて思ってもいなかかった
       
       
      「少し質問していいですか?」
       
       
      黒服「はい。」
       
       
      「例えば•••あたしについて
       
       
         どのくらい知ってます?」
       
       
      話とは全然関係ないけど、
       
       
      この人達の情報収集能力がどれほどかに
       
       
      ちょっと興味がある
       
       
      黒服「姓は奥沢。名は美咲。
         花咲川女子学園高校2年C組で、
         テニス部に所属。
         家族構成は両親と、妹1人、弟1人。
         両親は現在、
         17年目の結婚記念日で旅行中。
         恋愛経験は少なく、
         これまでに彼氏なし。彼女なし。」
       
      「あなた美咲って言うのね!」
       
       
      めっちゃ詳しく知られている•••!!
       
       
      いや、さすがに知りすぎじゃない?
       
       
      かなり個人的な情報まで知られてんの?
       
       
      あと恋愛経験を面と向かって言うなよ
       
       
      いや、そうじゃなくて
       
       
      「待ってください。

          彼女なしってなんですか」
       
       
      黒服「では次に、今の状況についてですが」
       
       
      「いや、無視しないでくださいよ」

    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:yY2MyMWM

      黒服「世の中には時々
         魔力を持った人が生まれます。
         その内のほとんどは、
         魔力の存在に気づかず、
         魔法も使えません。」
       
      黒服「ですが魔法を使える人が
         ごく稀にいまして、
         その人は魔術師と呼ばれます。
         その1人がこk「あたしよ!」」
       
       
      衝撃の事実の連続に驚きを隠せない
       
       
      魔法ってほんとにあるんだ!
       
       
      「へぇ•••。
       
       
         こころってそんなすごいんだ」
       
       
      「? 魔力なら美咲にもあるわよ?」
       
       
      「えぇっ•••!?」
       
       
      「あなたの魔力量は異常よ!」
       
       
      「はぁっ••••••!!??」
       
       
      待って待って待って••••••えっ!?
       
       
      あたし魔力あるの?
       
       
      えっ•••ちょっとなにこれ興味ある
       
       
      「あたしってどんな魔法が使えるの?」
       
       
      「あたしには分からないわ!」
       
       
      黒服「説明が不十分でした。
         魔法というのは、何かを引き金にして
         突然使えるようになります。
         何が引き金なのかは分かりません。」
       
       
      「そっか••••••」

      いや、これは本来そんなに
       
       
      落ち込むことじゃないはず
       
       
      高2で厨二病とか絶対引かれるし•••
       
       
      でも、そっかぁ••••••

    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:yY2MyMWM

      私情

      (投稿者は受験生で、
      思ってた以上に
      受かる見込みがやばかった)

      のためしばらく書き込めそうにないです。
      説明ばっかりが続いて微妙なところで
      止まっていますが、すいません。

      完結はさせたいので、
      自分で延命させときます

    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:2MzBhZmV

      >>27
      地の文があって読み応えがあります
      ご自分のペースでお励みください
      私も受験生のころ、こちらにSS投稿させていただいていましたので親近感です

    • 29 名前:匿名スタッフさん ID:lZDYzNjQ

      >>28

      コメントありがとうございます。
      読み応えがあるなんていっていただき、
      非常にありがたいです。
      本編から大分外れてしまっているから
      正直、こんな感じで
      投稿していいか不安でした。
      あなたも受験生のときに
      SSを投稿していたのですね。
      それから、お気遣いありがとうございます。

    • 30 名前:匿名スタッフさん ID:lZDYzNjQ

      訂正

      >>3
      ×「終」われる
      ⚪︎「追」われる

      >>25
      (黒服のセリフ)
      ×2年「C」
      ⚪︎2年「A」

    • 31 名前:匿名スタッフさん ID:zMzA3OTI

      量を減らしてゆっくりめに投稿していきます

    • 32 名前:匿名スタッフさん ID:zMzA3OTI

      話をだいぶ脱線させてしまった
       
       
      「どうしてあたしを
       
       
         助けてくれたんですか?」
       
       
      「助けてほしいって言ったからよ」
       
       
      「いや、そうなんだけど
       
       
         そういう事じゃなくて•••」
       
       
      黒服「こころさまは世界を笑顔にする為に、
         悪い魔術師と闘っています。
         魔力が感じられたので、
         こころさまは駆けつけられました。」
       
       
      その魔力はあたしのか化物(ゴーレム?)
       
       
      のなんだろうな。別にどっちでもいいけど
       
       
       
      黒服「魔術師は普通の人間とは
         大分異なります。
         ですので、こころさまが倒した
         悪い魔術師は皆、
         我々の管轄する特殊な牢屋の中で
         罪を償うことになります。」
       
       
      この人達が管轄する牢屋!?
       
       
      いや、怖すぎるんだけど








      黒服「•••••••••?」
       
       
      黒服の人が急に辺りを見渡す
       
       
      「どうかしたんですか?」
       
       
      黒服「失礼。視線を感じたのですが、
         どうやら勘違いのようです。
         家の外を担当している者から
         異変の報告ありません。」
       
       
      「そっか」
       
       
      家の外にも黒服の人がいるんだ。
       
       
      まぁそうだよね
       
       
      この人達はいつも万全の警戒をしてそうだし
       
       
      黒服「それと、恐らくですが
         あなたは魔力量が多いため
         魔術師に狙われています。
         なので今後もまた今回のように
         襲われるかもしれません。」
       
       
      「えっ•••!?」
       
       
      「大丈夫よ。危険になったら
          あたしが助けに来るから」
       
       
      そうはいっても不安でしか———
       
       
      いや、このこころの目は
       
       
      嘘を言っていない目だ
       
       
      まあ、どうにもならないし
       
       
      信用するしかないか

    • 33 名前:匿名スタッフさん ID:zMzA3OTI

      まだ色々と完全には受け入れないけど
       
       
      大体どういう状況なのか分かった。
       
       
      疲労感を感じる。
       
       
      時計を見る。
       
       
      月曜日の0時6分だった
       
       
      「やばい。
       
       
          もう日が回ってるじゃん。」
       
       
      「すぐに歯を磨いて寝なきゃ•••」
       
       
      「って、忘れてたけど元々
         歯磨き粉を買いにいったんだった」
       
       
      黒服「こんなこともあろうかと
         歯磨き粉の用意があります。」
       
       
      「いや、なんであるんですか」
       
       
      「まあ、じゃあありがたく使わせて
       
       
         いいだきますけども」
       
       
      「うーん••••••」
       
       
      「どうしたのこころ?」
       
       
      「あたし美咲のことが気に入ったわ。
       
       
         このおうちに泊まっていいかしら!」
       
       
      「はぁっ•••!!??」
       
       
      黒服「!?」
       
       
      「いや、まぁ別にいいけど••••••
       
       
         そもそもあたしはこころに
       
       
         助けてもらわなかったら
       
       
         今生きてたかも分かんないし」
       
       
      いやいや出会って初日にさ、
       
       
      お泊まりしたいって言う人なんかいるの?
       
       
      黒服「こんなこともあろうかと
         用意は持ってきております。」
       
       
      あるんだ•••用意が。
       
       
      「あたしは普通に
       
       
         いつものとこで寝るつもりだけど、
       
       
         こころはどうするの?
       
       
         一応、親の部屋は空いてるとはいえ
       
       
         年頃の女の子が使のにはね••••••」
       
       
      「特に気にしないわ」
       
       
      「•••じゃあちょっと準備してくる」
       
       
      さすがにそのまま寝させる訳にはいかないし
       
       
      親の部屋に入って軽く整える
       
       
      •••あたしが別にしなくても
       
       
      黒服の人達が準備してくれるかな?
       
       
      まぁなんでも人任せにするのは良くないよね
       
       
      整えるのを終えて部屋から出る
       
       
      「じゃあ、おやすみ、こころ」
       
       
      「おやすみ、美咲」

    • 34 名前:匿名スタッフさん ID:zMzA3OTI

      寝室に入ってすぐに布団を被る
       
       
      なんていうか
       
       
      驚かされてばかりで
       
       
      どっと疲れたなぁ••••••
       
       
      ほんの2時間くらいしか
       
       
      経っていないはずなのに
       
       
      もう1週間くらい経った気がする。
       
       
      それくらい色々と慌ただしかった
       
       
      なんか忘れているような気がするけど
       
       
      明日は月曜日で学校もあるし
       
       
      もう寝よう———————
       
       

    • 35 名前:匿名スタッフさん ID:zMzA3OTI

      EPISODE 01 終

    • 36 名前:匿名スタッフさん ID:0NzU3YjN

      EPISODE 02 「驚異の転校生」

    • 37 名前:匿名スタッフさん ID:0NzU3YjN

      ピッ、ピッ、ピピッ、••••••
       
       
      枕元で目覚まし時計が鳴っている
       
       
      眠いなぁ•••
       
       
      でも、起きなきゃいけないし
       
       
      ピッ。
       
       
      目覚まし時計を止めて起きようとする
       
       
      「••••••んっ•••」
       
       
      まだ眠いんだけどな
       
       
      昨日は結構遅くまで起きてたし
       
       
      (寝)「•••すぅ••••••すぅ•••」
       
       
       
      ——————隣でこころが寝ている
      無防備なその
      かわいらしい寝顔をさらしながら———
      [br]
      [br]
      ———————————思考が停止する
       
       
      えっ••••••ちょっと何これどういうこと?
       
       
      急いでほっぺをつねってみる
       
       
      普通に痛かった。
       
       
      ••••••目の前の光景は現実!?
       
       
      「ちょっと、こころ起きて。
       
       
         なんでここにいるの?」
       
       
      軽く肩を揺らしてみる
       
       
      (寝)「•••うーーん?••••••」
       
       
      まだ大分寝ぼけているようだ
       
       
      「だからこころ、起きてってば」
       
       
      さっきより強めに揺らしてみ•••
       
      急にドアが開く。
       
       
      美咲弟「何姉ちゃん一人で騒いでる•••の•••
       
       
         しっ•••失礼しましたぁ•••」
       
       
      弟が走り去っていく
       
       
      「あっ•••待って••••••」
       
       
      あああああああああぁぁぁ••••••
       
       
      やばい、完全に忘れてた
       
       
      弟と妹にどうやって説明しようかとか
       
       
      全く考えてなかった
       
       
      これだよ、寝る前に感じていた忘れてることは
       
       
      ••••••今、この状況を見られた!?
       
       
      何もやましいことなんかないのに
       
       
      もう説明のしようがないじゃん
       
       
      美咲妹「どうしたの、お兄ちゃん?」
       
       
      美咲弟「駄目だ。見るのはまだ早い」
       
       
      あぁ•••もう完全に詰んでる。
       
       
      「••••••ふわぁぁ••••••」
       
       
      「美咲おはよう、
       
       
         今日もいい朝ね」
       
       
      問題の張本人が目を覚ます
       
       
      「おはよう、こころ
       
       
         それで、なんで隣に来たの?」
       
       
      「こっちの方が楽しそうだもの!」
       
       
      目を輝かせながらそう答える
       
       
      そうだね、なんというか
       
       
      この状況はどうにもできないや

    • 38 名前:匿名スタッフさん ID:0NzU3YjN

      「おねえちゃんとっちゃいやーー」
       
       
      「あたしは美咲をとらないわよ?」
       
       
      「そうなの?」
       
       
      「えぇ。」
       
       
       
      なんか修羅場みたいになりかけて
       
       
      一瞬で収まった!?
       
       
      もしかして意外とどうにかなるのかな?
       
       
      美咲弟「それで、実際には何があったの?」
       
       
      弟にはごまかしが効かないから
       
       
      さてと、どう説明しますかね
       
       
      魔法のことなんて言わない方が良さそうだし

    • 39 名前:匿名スタッフさん ID:0NzU3YjN

      「—————というわけなんだよ」
       
       
      美咲弟「つまり姉ちゃんが事故に遭いかけて
       
       
         弦巻さんがそれを救ってくれたけど
       
       
         その時の恐怖が忘れられなくて
       
       
         一緒に寝てもらった?」
       
       
      「違u「そう、そうなんだよ!」

      微妙にごまかしながら話した

      美咲弟「いやぁ•••どうやって信じろと?」

      「でも本当なの!」

      美咲弟「まあどっちにしろ、

          信じられないことには違いないし
       
       
          分かった。信じるよ」
       
       
      「あと、友達に言わないようにして」
       
       
      噂されるのとか嫌だし
       
       
      美咲弟
      「やっぱりいちゃついてただけじゃ•••」

    • 40 名前:匿名スタッフさん ID:0NzU3YjN

      美咲弟「それで、何をくれるの?」
       
       
      「は?」
       
       
      美咲弟「口止め料。」
       
       
      こいつ、マジか?
       
       
      今の話からこう来るの?
       
       
      「じゃ•••じゃあほら、
       
       
         羊毛フェルトで何か作ってあげるから
       
       
         それでいい?」
       
       
      美咲弟「いいよ、そうだなドラゴンで」
       
       
      時間のかかりそうな依頼だなぁ
       
       
      そもそも作るのって結構時間かかって、
       
       
      子供の絵本とかに出てくる感じから
       
       
      ゲームとかに出てくるリアルなものまで
       
       
      ドラゴンっていっても色々あるし••••••
       
       
      ただ羊毛フェルトで作るんだから
       
       
      ミニドラゴンみたいな感じでいいよね
       
       
      「分かった。そうだな••••••
       
       
         あさってくらいにはできると思う」
       
       
      美咲弟「了解。じゃあ楽しみに待っとくよ」
       
       
      弟がこう言う時は
       
       
      本当に楽しみにして待ってくれるから
       
       
      なんとも憎めないんだよね

    • 41 名前:匿名スタッフさん ID:0NzU3YjN

      設定(たぶん確定)
       
      「この話の主人公。
         地の文は美咲の考えと情景描写。
         異常な魔力量を持ち
         悪い魔術師に狙われている。
       
      「ヒーロー(魔術師)
          世界を笑顔にするために
          悪い魔術師と戦っていて、
          今は美咲を守っている。
       
      「美咲のクラスメイト。
         同じクラスになってから
         美咲と仲良くなった。
       
      黒服「こころに仕えるSP。

      美咲弟「中学生。
          名前はわからないので、
          美咲弟として書く。
         (美咲妹も同様)
       
      美咲妹「小学生。
       
      「2年A組の担任。
       
      「2年A組の生徒
       
      他のバンドリキャラ
      「今のところ登場する予定はない