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【SS】瑠唯「桐ヶ谷さんの様子がおかしい?」改

    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      同じタイトルを立てたのですが、とんでもないミスをしたのでこっちが本編になります
      ※あとスレッド消去が分かる方教えて頂ければ幸いです
      本当に申し訳ないです


      この物語は、自分が以前ここで書いた
      【SS】「白鷺先輩、白鷺先輩…」
      で、リクエストを受けたのでそれに応える形で作った物語です


      また最初の物語
      【SS】「彩ちゃん、彩ちゃん!」
      とも世界観は一緒ですが、2作品を読まなくても分かる内容になっています
      いつもしているのですが、今回は書き溜めてないのでゆっくりな投稿になりますが今日中には完結と考えております


      ※頑張ったのですが今回、遂に一部キャラ崩壊がおきました
      それでも大丈夫な方は見ていって下さい

    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「そうなんだよね〜」

      「なんか違和感があるというか〜」

      「彼女の言動はいつもおかしいと思うのだけれど」

      「るいるいからしてみればそうだけど〜」

      「広町的にも普通じゃないな〜って」

      「でも、昨日はいつも通りだったよね?透子ちゃん」

      「…昨日はむしろ、るいさんの方が……」

      「あれも普通じゃなかったね〜」

    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      前日
      広町家・アトリエ




      「は〜い、ましろちゃんネコじゃらしだよ〜」ユラユラ

      ネコ耳「……にゃ〜///」

      「うぅ…どうしてこんなことに//」

      「まっトランプで負けた、しろが悪い」パシャパシャ

      「透子ちゃんその写真あとで送ってね」

      「グループに送るから安心しろって」

      「ましろちゃん、最後ずるして私に勝とうとしたんだから、ちゃんと猫になって」

      「…あ、あれは手が滑ったからで…///」

      「もぉ〜、すぐにそうやって言い訳しないの!」

      「うぅ///……ニャア〜///」

      「どうしても嫌がるから、ネコ耳だけにしてあげたじゃん」

      「本当は尻尾もあったんだけどね〜」

    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「それにしても、るいさん遅いね」

      「まぁ、生徒会あるしな〜」




      ガラガラ
      「ごめんなさい、遅くなったわ」

      「……うにゃっ!?」

      「……」

      「あのるいさん、これは……」

      「あぁっと、いわゆる罰ゲームで、しろちゃんは悪くなくて…」オドオド

      「……」スタスタ

      (…真顔でこっちに来る!)ダキッ

      「へっ?」ストン

      「……」ナデナデ

    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      広町「あのるいるいが、しろちゃんを……」

      「後ろから抱っこして頭を撫でてる!」

      「しかも自分の膝の上に載せて座ってるし」パシャ

      「もしかしてこれが、感情に従うと言うこと……」ナデナデ

      「いやここまで来ると本能じゃね?」パシャ

      「私は今、普通じゃないものを見てる気がするよ〜」

    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      (…すごい恥ずかしい///)

      「あの、るいさんそろそろ……///」

      「ごめんなさい、少しだけ取り乱したわ」パッ

      「でもルイ、シロを独占なんてさせねーからな」ガルル

      「別に倉田さんは、誰のものでもないと思うのだけれど」

      「どうどう、とーこちゃん。どうどう〜」

    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      そして現在
      広町家・アトリエ




      「そのあとすぐに、透子ちゃんが個人練習行っちゃたんだよね」

      「『師匠との練習、忘れてた〜!』って、急に帰ったもんね〜」

      「…結局練習は出来なかったね」

      「全員揃ってないと意味ないもの」

      「今日は用事もないと思うし、そろそろ来る頃だと思うんだけど〜」

    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      ガラガラ


      「いっけな〜いっ!遅刻☆遅刻☆」

      「透子ちゃんったら、またやっちゃった!」テヘッ

      「あっ!みんなが私の為に集まってくれてる☆」

      「おまたせ〜、あなたの心のインフルエンサー!桐ヶ谷透子ちゃんです♡」ピース






      「」

      「」

      「やっぱり普通じゃないよ〜」

      「桐ヶ谷さん、あなたにそのキャラは似合わないと思うからすぐにやめた方がいいわ」

      「」

    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「ちょ、るいるい!ばっさりいきすぎだよ〜!」

      「勘違いしないでほしいのだけれど、桐ヶ谷さんを否定してる訳じゃないわ」

      「そのキャラはないと言っているのよ」

      「ふ……ふふ、るいるいってば、いつも以上に辛辣だぞっ☆」

      「おぉ、とーこちゃんが辛うじて反撃に出た!」ワクワク

      「いつも以上に振りきってるのはあなたの方じゃない」

      「もしかして辛いことでもあったのかしら?」

    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「……そ、そんなことないよ、透子ちゃんはいつでもポジティブ!ポジティブ!」

      「う〜ん、もしかしてだけどさ〜、昨日の練習で何かあったの?」

      「…ななみ、何も言わずにルイと二人だけにしてくれない?」

      「私は別に今の桐ヶ谷さんと喋ることなどないのだけれど」

      「わかったよ~、とりあえず今日も練習はなしだね〜」

      「なぜかしら、メンバーが揃ってるのに練習しないのは非効率だわ」

      「るいるいはさ、今の状態のとーこちゃんと音を合わせられる?」

      「絶対無理ね」

      「」

    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「まぁ原因解明してあげて、透子ちゃんを元に戻そうよ」

      「いや、別に壊れたとかじゃ……」(はっ!)

      「……ななみん!透子ちゃんは別に壊れたとかじゃないぞ☆」

      「ね、直す方が早いと思うんだ」

      「…わかったわ、広町さんしばらく二人にしてちょうだい」

      「は〜い、二人とも行くよ〜」ガシッ

      「」

      「」

    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「何も言わずに、羽沢珈琲店に一緒に行って下さい!」ペコリ

      「今日のあなた本当に大丈夫?」

      「…本当は頼りたくない、頼りたくないけど、今回だけはルイしかいないの」

      「別に行くのは構わないけれど、いつも通りにしてくれる?」

      「!」

      「顔もあげてみっともない」

      「…ごめん、ちょっと焦りすぎてた」

      「あなたから謝るなんてちょっと意外ね」

    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「ぐぬぬ……」

      「とーこちゃん、どうどう」

      「なんで、ななみ入って来てるんだよ!」

      「まぁ、話はだいたいわかったよ」

      「今日は、3人で遊んどくから行ってらっしゃい」

      「ななみちゃんに説明されても話しが見えてこないんだけど」

      「多分、明日はいつも通りになるかな〜」

      「それより3人でトランプでもする〜?」

      「トランプは…もういいかな……」

    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「おっ、そろそろじゃん」

      「ええ、そうね」




      羽沢珈琲店
      貸し切り中




      「珍しいわね、入って大丈夫なのかしら?」

      (もう嫌な予感しかしないけど)

      「多分、私らは大丈夫」

    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      ガチャッ








      パスパレ衣装を着た「しゅわっ!しゅわっ!どり☆どり〜みん!」

      「yeah!」

      「yeah!」

      「yeah!」




      「」

      「なぜ、先輩方はこんなところでライブをしてるのかしら?」

    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      (ルイ!この状況でさすがの質問じゃん!)

      「あら桐ヶ谷さん、ちょうど1曲目が終わったところです」

      「さっそく2曲目にいくから準備して下さい、曲はきゅ〜まい…」

      「ちょままっ!せめて説明をお願いします!」

      「確かに、後輩の質問には答えてあげるべきですね」

      「でも、その『ちょままっ』は市ヶ谷さんのよ」

    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      とある生徒会室




      「クシュンッ」

      「ふふ……かわいい……くしゃみですね」

      「どうせ香澄が噂してるんですよ」

      「ポピパの…誰か…ではないんですね」ニコッ

      (やっべ!)

      「はは…、でも紗夜先輩どこに行ったんですかね」

      「あの人が途中で抜け出すなんて、ちょっと意外です」

      「まぁ……今日は……落ち着いているので……」

      「それもそうですね」

      「一応見かけたら教えて貰えるように、知り合いには伝えておきますね」

      「助かります……」

    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      羽沢珈琲店






      「どうでもいいことツッコまれた気がします」

      「冗談はこのくらにいして、八潮さんもよく来てくれましたね」

      「とりあえず説明をお願いしても宜しいでしょうか?」

      「き、昨日の話からいきますね」

    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      前日
      CiRCLE・待合所




      「それで今日のルイ、いつもと全然違ったんですよね〜」

      「確かに、八潮さんかわいいもの好きなんですかね」

      (それにしても、この子の写真)

      (倉田さんを撫でているのに真顔)

      (狂犬と呼ばれたころの私に似ている気がする)

      (この子を笑顔にしてあげたい)

      (かわいいものがすき……)

      (つまり私にとっての日菜ね……)

      (日菜………、!!)

      「桐ヶ谷さん、あなたには今日からアイドルになっていただきます!」

      「」

    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      そして現在
      羽沢珈琲店




      「ですが、一夜漬けでどうにかなるものではないのがアイドル」

      「もし八潮さんを笑顔に出来なかった場合は、ここに来るように桐ヶ谷さんに伝えておいたのです」

      「そして、かわいい桐ヶ谷さんのアイドル姿を見てもあなたは笑顔になることはなかった」

      「ならば、八潮さん自身をアイドルにしてしまえばいいと考えました」

      「さぁるいちゃん!」

      「プロの私達と一緒に!」

      「さらにアイドルの高みへ!」

      「まずは、この喫茶店からお客さんを獲得しましょう」

    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「ごめん……ルイ、まじでごめん」

      「もちろん桐ヶ谷さんも一緒にです、これで5人ですね」

      「桐ヶ谷さん、先生はちゃんと選んだ方がいいと思うわ」

      「ギターの腕はまじ最高なんだよ……」

      「ギターの腕は…」

      「さすがおねーちゃん!」

      「やっぱり紗夜ちゃんはかっこいいね!」

    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「ていうか好き勝手言われてますけどっ!つぐみさんはいいんですか!?」

      「あのね透子ちゃん」

      「私の学校の生徒会長は日菜先輩なんだよ?」

      「止まるんだったら、とっくの昔に止まってるよ」

      (めっちゃ遠い目してる)

      「先輩方はユニットを組みたいんでしょうか?」

    • 23 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「いいえ、アイドルのさらに高みを目指したいのです」

      「ならわたしや桐ヶ谷さんより適任がいますよね」

      (そもそもルイの笑顔がみたいというのが目的では?)

      「ここにはプロが2人もいるのですよ」

      「これ以上は望めないと思わないですか?」

      「さらに効率的に高みにいけると思いますよ」

      「なのでもう呼んでおきました」

      「アイドル活動は、その人達と頑張って下さい」ペコ

      (ルイ、私も助けるために……)

    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      (……な〜んか、やばい気がする)

      「おねーちゃん!」

      「大丈夫よ、八潮さんを必ず加入させて見せるわ」

      「いや、そうじゃなくて!」




      ガチャッ




      「つぐみちゃん、良かったじゃない!今日は繁盛してるのね」ニコッ

      「正にブシドー精神です!」

      「」

      「」

      (あちゃ〜、遅かったか)

    • 25 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「イヴちゃんは、彩ちゃんと日菜ちゃんをお願い」

      「了解です!お覚悟ぉ〜!」ガシッガシッ

      「痛たたたたっ!痛いっ痛いっ!」

      「痛いっ!」

      「イヴちゃん力強っ!強いって!」

      「当たり前じゃないの、部活を何個も兼部してるのよ?」

      「あの…もう少し優しく……」オロオロ

      「紗夜ちゃん、今日は生徒会ある日よね?」

    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「生徒会の仕事は終わらせて来ましたよ」キリッ

      「有咲ちゃんがもし見つけたら、書類残ってるので捕まえて下さいって連絡をくれたのだけど?」

      「」

      「もちろん一緒に来てくれるわよね?」

      「……後輩の笑顔が見たかっただけなんです……」

      「そう……イヴちゃん!」

      「はい!スマイルー!」ニッコリ

      「満足したかしら」

      「アリガトウゴザイマス」

    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「じゃあねつぐみちゃん、次はゆっくりコーヒーを飲みに来るわ」

      「それと瑠唯ちゃんも連絡ありがとう、透子ちゃんも何かあったら気兼ねなく連絡してね」

      「それじゃあ、また」




      バタン




      「……プロ女優すげー」

    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「てかルイは、なんで千聖さんの連絡先を知ってたん?」

      「この前、休日にたまたま会ったのよね」

      「その時に」

      『……るいちゃん、何かあったら連絡してね。なるべく力になるから』 

      「そう言って連絡先を交換して貰ったの」

      「あぁ……」(多分、ルイが常識人だから苦労しそうと思ったんだな)

    • 29 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「それで桐ヶ谷さん……」

      「あの、本当にごめん」

      「今回ばかりは私が悪かった」

      「別に謝ることはないと思うけど」

      「ここに来て何するか知らなかったのでしょう?」

      「あなた何も悪くないじゃない」

    • 30 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      「ほら練習も……、あったしさ……」

      「フフッ、今日は本当にあなたらしくないわね」

      (今一瞬笑った!)

      「…でもやっぱりルイに借り作ったままってのは……」

      「そこは相変わらずなのね」

      「わかったわ、ならここのコーヒーをごちそうして貰おうかしら」

      「!」

      「……おう任しとけって!」

      「つぐみさん、注文お願いします!」ハーイ








      2人はこのあと優雅なティータイムを過ごしたらしいっす
      ちなみに紗夜さん、日菜さん、彩さんの3人は強制路上ライブを約2時間こなしたそうです!by.麻耶
      めでたしめでたし

    • 31 名前:匿名スタッフさん ID:hMTYxOWQ

      以上で完結になります
      紗夜さんに頑張って貰ったので、次作は少し考えてみます
      見て下さってありがとうございました!

    • 32 名前:匿名スタッフさん ID:yMzlmMjI

      連投で面白いからすごい

    • 33 名前:匿名スタッフさん ID:kMzAxNzU

      >>32
      感想ありがとうございます!
      すごく励みになるので、次作も頑張っていきます!