そうして、アタシと友希那は学校を休む事になった。
取り敢えずアタシはトイレに向かう。一刻も早くおしっこをしたかったから。
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…出すもの出してスッキリしたアタシは友希那の部屋に向かう。
そして友希那の状態を確認する。
友希那の顔色は心配になるほど悪く、汗を掻いていた。涙を流した跡もある。
今はどっと疲れて寝ているみたいだった。
(こっ…このままじゃ友希那が脱水症状でヤバい…!何か水分を持ってこなきゃ…!)
アタシは痺れる足を動かして下に降り、なんとか水を持ってこようとする。
リビングに到達したら、友希那のお母さんが不機嫌そうにソファに座ってニュース番組を見ていた。
少し怖かったけど、そんな事を気にしてたら友希那を助けられないので自己暗示をして速やかに麦茶を友希那の水筒に注いで部屋を後にしようとした。
(友希那のお母さんなんて全然怖くない…!怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない…っ!)
友希那ママ「っあ!リサちゃん!友希那はなんで来なk…」
(怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない…っ!!)
友希那ママ「チッ!なんなのよ…。」
友希那のお母さんに呼び止められたけど、アタシはもうそんなものに構っている暇はなかった。
とにかく友希那に麦茶を届けなきゃーーーーーそんな想いでいっぱい。
それに怖くて振り向けなかったアタシのエゴもあった。
友希那のお母さんが後ろで舌打ちしているのが聞こえて少しビビったけどなんとか階段を駆け上がって友希那の部屋に向かう。