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・都立芸術学院高校(レイヤが通う高校です)
「美術科の広町先生にプリントねぇ……ん?どこかで聞いたような」
「(音楽科クラスメイトA)私らと同じ年代の娘さんが居るって聞いた事ある」
「(音楽科クラスメイトB)ここに入学するかなって思っていたけど月ノ森の方にね……ただそこでガールスバンドに参加しているって、凄い腕前のベース」
「アッ……」
美術科エリア 講師控室
広町先生「いや~~悪いねぇ、プリントを持ってきて。(美術科の)生徒の皆はコンペやらコンクールに出す作品制作で職員室に来ないんだよ」
「修羅場ですね」←チュチュがライブ用のVJ制作をしているので修羅場を見た事がある。
広町先生「和奏 レイさんか……MVも曲も良いセンスだ」
「知っているんですね」
広町先生「RASの曲でテンション上げて勢いで仕上げる生徒もいるんでね、まあダメ出しするけどな」
「お父さん、アトリエから画材持ってきたよ~~~あれレイヤさん?」
広町先生「彼女は個々の生徒だよ、音楽科だけどな」
「あっ(だから学生服姿がないんだ)」
広町先生「所で娘の演奏は……」
「はっきり言って才能ありますよ、バイオリンメインってバンド的には珍しい部類だから……楽器初心者って思えない」
「ルイルイは経験者だからねぇ」
広町先生「七深、フライヤーの事だが」その後ダメ出しマシンガントーク炸裂、レイヤ呆れる。
「広町的にはこの学校だけはさけたかったんですよね~~お父さんが煩いから」
「大変ね」
「この前なんて献血啓発ポスター、生徒に見せるからって言ってサンプル数枚出したよ~~」
「きゃぁああああああ!!!」広町先生「七深、他に誰か来ているのか?」
「同じ学校のしろちゃん」
広町先生「美術部の部室になっている実習室って時折お化け屋敷になっている事があるからな」
「演劇やら特殊メイクの学科もありますから、ここって」
「びっくりした~~~~」
「大丈夫、他の学科の生徒や先生も時折被害に遭うから……」
「数年前の学園祭の時のお化け屋敷はレベルが凄かったよ~~」
広町先生「まあ数年置きにちょっと芸術センスが好過ぎて暴走する生徒が出てくるからなぁ、本音としては七深が月ノ森に通ってくれてよかったと」
「画材に出品料金が必要だからね~~」
「(音楽科生徒B)レイ、用事は……あっ」その後モルフォルニカがこの学校の学園祭ライブ出演になる運びに……
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面白いっすわ
10行目くらいまで読んだ所であれ…この雰囲気って……七深のアトリエの人?って思って、ID見比べたら、多分七深のアトリエ作者さんなのかな?
相変わらずこの謎々しい雰囲気は唯一無二ですわw絶対に違う考察だけど、特殊メイクをしている生徒がいるってことは、前回の『七深のアトリエ』で七深が、七深の父親が特殊メイクをしてるから、見つけづらいって話してたから、もしかしてここの生徒が特殊メイクして父親に成り代わって来ている可能性もあるのかな…
そして何故Morfonicaがこの学校の学園祭ライブに出る流れになったのかw
おっと油断して文章が長くなってしまった~
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>>2
はい、同じ人です(爆笑。いくつかのネタは『GA 芸術科アートデザインクラス』の作中からでお化け屋敷のネタもそこからです、ましろなら悲鳴上げる必須の出来栄えです。特殊メイクに関しては業界からの人材の需要が結構あるので生徒獲得の為なら設けていると思って、何気に七深の父は美術科の生徒に付き合いが良いって言うイメージがあったので……
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(回想シーン)
「(音楽科生徒B)出来ればその学園祭でのイベントでライブしてくれませんか?」
「?」
広町先生「例年なら吹奏楽部の演奏か演劇部の公演になっていたんだけど、生徒側から不評でね……“都立だからって大人らに配慮し過ぎ”ってなってしまってね……教職員も規制緩和しなければ都知事に直談判する生徒が出てくる所だったよ」
「生徒会も板挟みになっているそうです、RASにもオファーが来たのですがパレオの都合を考えると……」
「あ~確かにスケジュール調整が」←一応千葉県に住んでいる事は知っている。
「(音楽科生徒B)お願いします、音楽科の生徒でのバンドもあるのですが空中分解寸前で」
「ただ、月ノ森の校則に抵触しないかなぁ。高等部からの編入組だから詳しく分からないけど」
「じゃあ聞いてみようよ、三者面談の時に」
数日後 月ノ森女子学園高等部校舎 応接室
教頭先生(女性)「なるほど、広町先生の講師先での……許可をしましょう」
広町先生「ありがとうございます。本来なら生徒会か実行委員会の生徒が伺うのに」
教頭先生(女性)「都立とは言え芸術学園ですから今の時期はコンペやコンテストに出す作品制作で先生も生徒も修羅場でしょう、わが校の美術部もこの時期だけは近寄り難いと言うか……」
「何時もアトリエを練習場所に使わせてもらっているから、今回の話は受ける必要もあるわ」
「OK、じゃあレイヤ先輩に連絡するよ」
「芸術学園って……文化祭のお化け屋敷が有名よね。妹達と回ろうかしら?」
ましろ、つくしの両肩に手を置く。
「アレは幼児が確実にお漏らしするレベル」←ガクブルしている
「広町的には幾つか作り込みが甘いのがあったのですが……落ち武者とか」
「SNSのフォロワーさんも同様の呟きがあったね、ソレ」
「……そんなに怖かった?」
「画像あるから見る?」
数秒後
「うん、納得した」
広町先生「元々コレ美術部らの現実逃避や気分転換で出来たモノだからな……」
教頭先生(女性)「これは初等部の子でも泣き出すレベルですね」
「私も怖いわよ」
・都立芸術学園
「OKが出た」
担任教師「……circleに出入りしているバンドの一つなら安心する」
「オーナーを知っているんですね」
担任教師「そりゃあ直撃世代だからな……彼女が所属していたミラキュラススカーレット、全国ツアーの時には追っかけもしたもんさ。髪の毛がふさふさの時の話だ」
「……」
・チュチュの自宅兼プライベートスタジオ
「なるほどね」
「パレオの学校の文化祭を考えると懸命な判断ね」
「芸術学園ってカオスなんですね」
「美術科はね、私の学科は修羅場が多いかなぁ……特に吹奏楽関連は公演やイベントごとにメンバー入れ替えだからね、日頃から微妙な空気って言うか……」


「「「(だからあの騒動の際に冷静だったんだ)」」」
おしまい
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