【閲覧注意(出来るだけ生々しい表現は抑えます)】
そこにあったのはもう遅いつぐの姿だった。
もう助かる希望がない。と確信した。
彼女の姿には、首から上がなかったのだ。
見た瞬間頭が真っ白になる。
隣で蘭が叫んでいる気がする。隣でともちんが何度も自己暗示をかけているような気もする。
でも…もう何も考えられない。
何も…何も。
気がつくとあたしは病院に居た。
やっと現実を見ることが出来た。
あのあとあたし達がどう救急車などを呼んで、どう病院に来たかなんて。何一つ思い出せない。
「つぐみ…!」
「……」
ひーちゃんがやったの?どうして?
なんでつぐなの?なんで_す必要があったの?
本当に…ひーちゃんなの?
家に帰り、今日の出来事を日記帳に書き込む。
手が震える。涙も止まらない。
「今日は…これでいいや」
予想以上に震えた声に自分でも驚いたが
寝る準備をしてベッドに入った。
枕を涙で濡らし、眠りにつく