ホームへ戻る

【SS】香澄「キラキラ土器土器」

    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:1YTgzZjU

      「今日は、二人だけで練習だね! 有咲」

      「そーだな。おたえはバイト、沙綾は家の手伝い、りみもなんか予定あるって。珍しいな」

      「でも私は、たまには2人だけっていうのもいいなーって思うよ」

      「えっ、それってどういう「あっ有咲!!! 」

      「棚の横にあるこの容れ物、もしかして伝説のキラキラ土器土器!?!?? 」

      「は、はぁ? キラキラ土器土器? ただの土器にしかみえねぇけど……」

      「いや、間違いないよ。私、小さいころずっとキラキラドキドキ図鑑見てたからキラキラドキドキするものは全部覚えてる。この独特の太さの縄の模様、何に使えばいいのかわからないけど魅力的な形状、見れば見るほどキラキラドキドキしてくる。図鑑に載ってたキラキラ土器土器だよ……」

      「お、おい、香澄……? 」

      「有咲、これ買うね! キラキラドキドキは、ここにあったんだ!! 」

    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:1YTgzZjU

      「キラキラ土器土器見つかっちゃったから、ポピパは解散だよ!! 」

    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:1YTgzZjU

      「というわけで、RASに入れてほしくてきたよ」
      「タエハナゾノ、あなたのギターぢからは確かに認めているけれど、一度断っておいて、バンドが解散したから入れてなんて都合が良すぎない?」
      「それに、うちにはロックという素晴らしいギタリストが既にいるの! 出直して来なさい」
      「チュチュ様…その件ですが……」
      「what’s? 」
      「ロックさまはポピパ解散の知らせを受けてあそこで抜け殻に……」
      「oh……」

      「ポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさんポピパさん」ブヅブツ

    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:1YTgzZjU

      「もう終わりやぁーーーポピパさんも解散してRASもクビになってしまったぁーーーーー
      生きててもいいことなんもないーーー岐阜に帰るーーー岐阜で死ぬんやぁ〜〜〜」
      「落ち着いて! それなら、ろっかも一緒にバンドやろうよ、あこ、ろっかともっと一緒にいたい! せっかく友達になれたんだもん」
      「あこちゃん……」
      「ロゼリアの練習ないときに、一緒にスタジオ行こう! りんりんも呼んでさ! 」
      「うん!! 」

    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:1YTgzZjU

      (〜♪)

      (!!? これは……!?)

      「めっちゃよくない!?!? 」

      「私もそう思う!!」

      (あこちゃんのドラムの勢いが、朝日さんのギターのパフォーマンスにマッチして、互いに競うい合うようにどんどん良くなっていく)

      (私が全力で弾いても、二人は応えてくれる……やっぱりバンドって、でら楽しい……)

      「これぞまさしく漆黒の闇に染まりし堕天使たちの……えーと……」

      ガチャ

      「練習のない日に何をやってるのか気になって来てしまったけど、素晴らしい演奏だったわ」

      「友希那さん!? 」

      「丁度横の部屋でボーカルの練習をしていたの」

      「あ、あの……あこちゃんは、私を思ってくれて……」

      「いいのよ。それより、私も参加していいかしら? 」
      「もちろんです!! 」

      「じゃあ私も!!! 」
      「リサ姉!! 」
      「今井さん……どこから……」

    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:1YTgzZjU

      「最近、Roseliaの練習が少ない気がします」

      (ギクッ)

      「その割に何故か皆さんの息が合っているような…?」

      (ギクギクッ!)

      「あっ皆さ〜ん!! 今日も練習ですか〜!! 音合わせるの楽しくて練習の日じゃないのに私もスタジオ来ちゃったんです!! 」

      「って…………あ…………」

    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:1YTgzZjU

      「紗夜、泣きながら走って行っちゃった……」
      「蘭ちゃんもああいう感じなのかな、お姉ちゃんが言ってた」

    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:1YTgzZjU

      「朝日さんをRoseliaの一員にするというのならそれはそれでいい……でも私に無断で隠れるようにみんなで練習していたなんて……それもあんなに楽しそうに……」
      「もうみんなを信用できない……Roseliaでギターは出来ない」
      「でも私には日菜との約束がある。ギターをやめるわけには……」
      「じゃあおねーちゃんもパスパレ入れば?」
      「え? 」
      「おねーちゃんは、やっぱりあたしと一緒にバンドやるの、嫌? 」
      「い、いや、そんなことはないけれど……そんな急には……」
      「やっぱり嫌だよね……ずっと比べられたくないって言ってたもんね……
      「変なこといってごめんね……」
      「……やるわ」

      「!!!」
      (チョロくない?)

    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:jZmY1ZTM

      この紗夜さんのハブられ方はマジで傷つくやつ

    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「というわけで、おねーちゃんだよ!! 」
      「よ、よろしくお願いします」

      「日菜ちゃん! 」

      「な、なに」

      「グッジョブ( ̄ー ̄)b」

      「へ、なんで? 」

      「Roseliaのギターがパスパレに加入ってことでめちゃくちゃ話題なんですよ」
      丸山「SNSもその話題ばっかりなんだよ」
      「ブシドー♪」

      「事務所としても話題になることは大歓迎よ、ファンの皆さんの期待に応えられるよう、一緒に頑張りましょう、紗夜ちゃん」

      「……はい」

      「るるるんってきたよ〜〜〜」

    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「パスパレの双子のツインギターめっちゃいいな! 」
      「いままでも凄かったけど、より本格的な音楽になったよな」
      「しかもめっちゃ美人じゃね? 」
      「わかる。美人系、推せるな」
      「二人がギタボのゆらゆらとかめっちゃ聴きたい」
      「それめっちゃいいじゃん! Wonderland girl とかも二人のボーカルでやって欲しい」
      「それ彩なにしてんの」

      「この流れは……」

    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「大和さん、新しいエフェクターのことなんですが……ツインギターなので音色を変えたくて」
      「なるほど、でしたら日菜さんがこういう音作りなので……」
      「ふむふむ」

    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「白鷺さん、SNSの利用についてなんですが……コンプライアンス研修のレジュメの……」
      「あぁ……それは著作権と肖像権というのと関係していて、人物の画像を載せる際は……」

    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「ブシドー!! 」
      「はい! 一緒に頑張りましょう」

    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「うぅ……めっちゃ馴染んでる……」

    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      スタッフ「次のライブは、紗夜さんと日菜さんのツインボーカルツインギターでやりましょう」

      「るんってきた!! いいよ!!」
      「精一杯頑張ります」 
      「今から演奏するのが楽しみです、フヘヘ」
      「二人に負けないような演奏にしないとね、イヴちゃん」
      「ブッシドーー♪♪ 」

    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「えっ、私は?」

      スタッフ「彩さんは……」
      「彩ちゃん楽器できないしね。ステージでわちゃわちゃしてればいいんじゃない? いつもわちゃわちゃしてるじゃん」
      「日菜ちゃん!! わちゃわちゃって、そんな言い方したら彩ちゃんが可哀想よ!! わちゃわちゃって…………www」
      「千聖さん!! 笑うなんて彩さんがかわいそ……ww」
      「ごめんなさいwwちょwwwツボにwwwwっwww」
      「lol」

      「」

    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「うわぁあん!! みんななんかもう知らない!! 」

    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「せっかく夢だったアイドルになれたのに……ショック過ぎてあれから事務所からの連絡も全部無視して、みんなと会っても避けちゃうし……」

      「いったいなんでこんなことに……」

      「あれ? そもそもなんで紗夜ちゃんはパスパレに入ったんだっけ? 」

      「今のRoseliaのギターは六花ちゃんだし……」

      「RASのギターは……たえちゃん!?? なんで……? 」

      「パレオがお答えしましょう! 」

      「パレオちゃん!? どこから」

      「そんなことはいいのです。実はかくかくしかじかで……」

      「うんうん」

      「ポピパが……ロックさんも……で……実は土器が……」

      「へぇー……え、土器?」

    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「パレオは今のパスパレより、彩さんが居たときのパスパレが好きなんです! パスパレは5人でパスパレなんです!! 」

      「パレオちゃん……」

      「わかった! じゃあ私が香澄ちゃんの持ってるそのキラキラ土器土器を壊せば!! 」

      「はい! ポピパも再結成して、他のバンドのメンバーも元通りに!! 」

      「そうと決まれば早速香澄ちゃんの家に行こう」

      ???「待った」

    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:1MzlmMDl

      ポピパ解散後のりみ、沙綾、有咲はどこへやら…

    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:lYTQ5MGY

      キラ土器破壊したら香澄闇堕ち不可避

    • 23 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「キラキラ土器土器を壊させはしない。どうしてもこの先へ行きたければ、私を倒してから行って」

      「レイヤちゃん!? なんで」

      「ずっと花ちゃんとバンドしたかった。ずっと昔から約束してて、夢にみてて、やっと一度同じバンドになれたのに」

      「ポピパがあったせいで、また離れ離れになってしまった」

      「私はもうあんな思いしたくないの」

      「だからここは通さない。悪いけど、全力で止めさせてもらうよ」

      「レイヤちゃん……」

    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「まずいですね……」

      「どうしたの? パレオちゃん」

      「パレオは百合力に関してはかなりの自信を持っています。並大抵のメンバーであれば、恐るに足りません。それは他のバンドのメンバーであってもです。それくらいチュチュさんを想っている」

      「ゆ、百合力……?」

      「パレオを超える百合力の持ち主は、知る限りでは3人しか居ません……1人が日菜ちゃん、もう1人がRoseliaのリサさん、そしてもう1人が……」

      「えぇ……」

      「もしレイヤさんが本気なら、パレオも全力を出さないと……」

      「まって、百合力が何か分からないからついていけてないよ……」

      「話はそれでおしまい? ならそろそろ行くよ」

      「彩さん! 下がって」

    • 25 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      ドゴォン!!

      「は? 」

      「危ないので下がってて下さい」

      「う、うん」

      「パレオでも手加減はしないよ! 」

      (シュンシュン)

      「これがヤ○チャ視点……ほんとにあったんだ……」

      (シュンシュンバシュバシュ)

      「くっ」

      「あっ、パレオちゃんが押されてる」

      「やっぱりレイヤさん……強い……」

      「まだまだ! 私の花ちゃんへの想いは、こんなもんじゃない!! 」

      「うぅ……このままでは……百合力を使い果たして、パレオはただの異性愛者になってしまいます……」

      「えぇ!! どういうシステムでそうなるの!! 」
      「でもまずいよ。このままじゃキラ土器を壊しにいけない!! 」

      (略し始めた……気に入ったのかな、キラ土器)

      ???「いいじゃん、壊さなくて」

    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「その声は、日菜ちゃん!!? 」

      (日菜ちゃんだって!? )

      「パレオちゃんと彩ちゃんには悪いけど、おたえちゃんも六花ちゃんもおねーちゃんも、別に今は楽しんでるよ。それに、パレオちゃんみたいなファンの子もいるけど、新しいパスパレを応援してくれる人もいる。パスパレは別に6人でやってもいいと思うんだよね」

      「彩ちゃん、さっきはごめんね。パスパレに戻って、6人でやろうよ」

      「キラキラ土器土器壊すのなんてやめてさ」

      「日菜ちゃん……」

      「パレオちゃんも、もう限界でしょ? その百合力で、修羅モードのレイヤちゃん相手によくやった方だと思うよ」

      「修羅モードってなに!? 」

      「くっ……」

    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      (レイヤさんだけでもトップクラスの百合力で対応するだけで精一杯なのに……)
      (日菜ちゃんまでパレオさん側についたら、もう勝ち目はない、せめて、彩さんだけでも)

      「……逃げて下さい、パレオが時間を稼ぎます」

      「そんな! パレオちゃんを置いていけないよ!! そもそもなんでそんなボロボロなのか分からないけど」

      「別に、あたしは彩ちゃんがキラキラ土器土器を壊すのを諦めてくれたらそれでいいんだけどね」
      「私も」

      「私は……」

    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「私は諦めないよ! たとえ、たえちゃんや六花ちゃんや紗夜ちゃんが満足してても!! 」

      「確かに今のパスパレが好きって言ってくれる人もいると思う。でも、パレオちゃんみたいに昔のパスパレが好きって言ってくれる人もいる、それはRoseliaだってRASだって同じはず!! 」

      「彩さん……」

      「それに、解散しちゃったポピパにも、たくさんのファンがいたハズだもん!! 夢を与えるアイドルとして、私のアイドルとしての夢も、お客さんに夢を与えてたポピパも、復活させるのが私の役目なんだ!! 」

      「ふーん……。彩ちゃんらしいっちゃ彩ちゃんらしいや。やっぱり面白い。だからこそ……残念だよ。彩ちゃん」

      「だめっ 彩さん!! はやく逃げて」

      「えっ」

      ドガァーーーン!!!

      パラパラパラ

      「彩さーーーーーーん」

    • 29 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「そんな……彩ちゃんが……もう見れないなんて……」
      「まん丸お山の彩りが……」
      「噛み噛みのMCももう聴けないなんて……丸山チャンネルも欠かさず観てたのに……」
      「うぅ……」

      「レイヤちゃん、まだやる? 」
      「いや。仲違いしたけど、これからも一緒にやっていく仲間なんです。もう、戦う意味なんて……」

      「パレオちゃん!! 観てくれてたの? ありがとう!」
      「彩さん!」

      「彩ちゃん! なんで!? 手応えはあったのに」

      ??「間に合ってよかった」
      ??「あんな台詞聞いたら、ほっとけないよな」

      「その声は! 」

    • 30 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「ポピパのこと、そんなに想ってもらって、ありがとうございます、彩先輩」
      「レイヤ倒して、おたえも取り返すぞ、沙綾」
      「うん! 」

      「二人の百合力は、日菜ちゃんの攻撃を止められるほど高くないはず……」

      「あぁ、以前の私達ならな」
      「でもポピパが解散して気づいたんだ。私達、香澄のことが好きだったんだなって」
      「私は、別にそんなでもないけどな」

      「”覚醒”したんですね……ポピパの眠れる獅子たちが」

      「へぇ〜。少しは楽しめそうかも♪」
      「花ちゃんは、ワタサナイ」

      「もう、何からツッコめばいいのかわからないよ〜助けて千聖ちゃ〜ん」

    • 31 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「ここは私たちが食い止める」

      「彩先輩ははやく香澄の家へ!!」

      「わ、わかった」

      「させないよ」バシュッ

      ガキィン!!

      「防がれた!? 」

      「カラーチェンジ……グリーン!! 」

      「あれは、麻弥ちゃんカラー!! すごい防御力!!」

      「満心創痍のハズなのに、どこにそんな力が」

      「パレオは、サポートしたり誰かを支える方が得意なんです」

      「いいぞ! 」

      「行って下さい! 彩さん! 」

      「うん! みんなありがとう!! 絶対にキラ土器は私が壊すから!! それまで頑張って耐えて!! 」

      「時間を稼ぐのはいいけど、別に、倒してしまってもいいんですよね? 」

      「? う、うん」

      「沙綾、それ……死亡フラグだぞ」

    • 32 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「ふぅ……なんとか香澄ちゃんの家についたよ」

    • 33 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      続きはあした

    • 34 名前:匿名スタッフさん ID:lN2JjNzg

      ワクワク

    • 35 名前:匿名スタッフさん ID:3Yzg2M2R

      あちぃ……

    • 36 名前:匿名スタッフさん ID:jNGM4MWE

      何?このドラゴンボールみたいな展開

    • 37 名前:匿名スタッフさん ID:2NmQ3NGM

      言いたいことが多すぎるぜ

    • 38 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「―――――― 体はパンで出来ている。

      wheat is my body, and yeast is my blood.
       血潮は小麦で 心はイースト。

       I have created over a thousand breads.
       幾たびの戦場を越えて発酵。

       Unknown to Death.
       ただの一度も敗走はなく、

       Nor known to Life.
       ただの一度も理解されない。

       Have withstood pain to create many weapons.
       彼の者は常に独り パンの丘で勝利に酔う。

       Yet, those hands will never hold anything.
       故に、生涯に意味はなく。

       So as I pray, unlimited bread works.
       その体は、きっとパンで出来ていた。」

    • 39 名前:匿名スタッフさん ID:mMjBmNmM

      「ダジャレじゃねーか」