「そもそも燐子ちゃんってぇ…日菜ちゃんと結婚する気あるんですかぁ…?」ヒック
「…………」カチン
「……日菜ちゃんのことを想うからこそ…今じゃないって…分からないんですか……?」ヒック
「分からないですぅ…」
「私は紗夜さんが高校卒業してすぐに…ヒック…告白したからぁ…」
「プロポーズだってぇ…その1年後に紗夜ちゃんがしてくれたしぃ…?」
「ふふっ…ヒック…なんでも…早ければいいってものでは…ないですけどねぇ…」ヒック
「結婚だけが…愛情の形では…ありませんしぃ…ヒック」
「…」
「…」
「…」
「…」
「…あははっ」
「…ふふっ」
「…私たち…どれだけ…この双子さんのことが…好きなんでしょうね」
「…おそらく…生まれ変わっても…また一緒になりたいくらいには…大好きですっ…」
「……私も…ですっ」
「…すみません…酔った勢いで変なこと言っちゃって」
「…そんなこと…ないです」
「…つぐみちゃんも…私も…この2人を愛しているから…」
「…感情的になってしまうのは…仕方のないことです…」
「………ありがとうございます」