マイクカチッ
「あーあー、おはようございます」
「風紀委員の氷川紗夜です」
「集まって頂いたのは他でもありません」
「今から皆さんに重要なことをお伝えします」
「えー私たち生徒会は、花咲川女子学園に通う生徒の皆さんがより良い学園生活を送ることが出来るようにとあるプロジェクトを考案いたしました」
(聞いてないです)
(知らないです)
「その名も…花咲川女子学園ポテト化計画!であります!」
生徒「ザワザワ」
(きたああああああああ)
「えー落ち着いてください」
「今からポテト化計画についてお話しますので静粛にお願いします」
「えーまず、計画の趣旨からお伝えします」
「この計画にはポテトに最大限の敬意を示すとともに、皆さんにはポテトの素晴らしさを知ってもらい、よりポテトに触れ、今まで以上にポテトを美味しく味わって欲しいという狙いがあります」
「えー、隠していたのですが、実は私はフライドポテトが大好きで24時間365日ポテトのことを考えています」
生徒(知ってる)
「私にはポテトしかないの!」
「皆さんの学園生活をよりよくするためにはどうしたら良いか」
「そんなことを考えていた時、ふとポテト案が思い浮かびました」
「学校をポテトで埋め尽くせばきっと多くの生徒が幸せになるのではないか、と」
「そしてこの案を生徒会会議に出したところ、全員一致で可決となりましたので今回この計画を実行することになりました」

(やってません)
「ですので今日からこの学園は、ポテトに敬意を示すため花咲川女子学園改めポテト川女子学園となります!」
「えーですので皆さん、略す時は『花女』ではなく『ポテ女』でお願いします!」
(はい?)
(何言ってだこいつ)