(恋人の家……両親不在の中でお泊り……これ、もしかして……)
(“そういうこと”なん!?)ピシャーッ!
↑
再び衝撃
(そ、そんなっ!まだ付き合い始めて一ヶ月も経ってへんのに……もうそんな、い、一線を超えてまうなんて……//)ドキドキ♡
(それとも、これが普通なん?都会のカップルってこんなに展開速いん?//うぅぅ……まだ心の準備ができてへんよぉ!//)ドキドキ♡
(で、でも……ますきさんがしたいって言うのなら……私は……///)ドキドキ♡
「おーい、六花?」
「ひっ、ひぃ!?」
「どうしたんだ?さっきからぼーっとして」
「な、なんでもありません!//」赤面(大)
「そ、それより、やっぱりそういうのはまだ早いというか……私たち、まだ付き合ってそんなに経ってませんし!いや、もしかしたらこれくらいでしちゃうのが普通なのかもしれませんけどっ、でもわたし初めてやから、ちゃんとうまくできる自信がないというか///」あたふた
(私、何言っとるんやろぉ〜!うぅぅ、恥ずかしい!///)
「?よくわかんねーけど、とりあえず落ち着けよ」
「……は、はい//」
「もしかして、泊まるの嫌だったか?今日は都合悪かったとか?」
「い、いえ!そういうわけじゃ……ないんですけど……//」
「……」
「ま、無理にとは言わねーよ。突然泊まってけって言われても困るだろーし」
「ただ、もう少し雨宿りしてけよな?」
「……///」
「……あのっ、ますきさん……やっぱり、私///」
ゴロゴロゴロ……ピカッ!
↑
※雷
「!?」ビクッ!
「……?」
「……」がくがくがく
「……ますきさん」
「もしかして……怖いんですか?雷」
「は、はぁ?そんなことねーし!私狂犬って呼ばれてるんだぜ?雷なんか怖くて、RASのドラマーが務まるかよ!」がくがく
「いや、それは関係ないかと……」
「……くぅ」
「いや、マジでビビってるわけじゃねーんだよ……ただ」
「お前が帰った後、ちょっと心細くなるだろ?……今日、うち誰もいねーし」
「あ」
(もしかして、それで……)
「本当に、普段は平気なんだぜ?けど、こういう時にお前が一緒にいてくれたら、安心できるっていうか……なんというか……//」しどろもどろ
「ますきさん……//」
「……」
「わかりました。じゃあ、今晩お世話になっていいですか?私も、ますきさんと一緒にいたいです!」
「い、いいのか?///」
「……ありがとな///」
かくして、両親不在の中、初めてのお泊りが幕を開けるのであった……。
てなところで、続きはまた明日書きます。