バンドリなのに音楽を取り上げずにどうすると思いドラムセット史です。
作者はドラムに明るくないので見付け次第片っ端から書いてしまったのですが、これってドラムやってる人からしてみたら
『ああ、あれね』となるのか、はたまた
『何じゃこりゃ』となるのか……?
……ってかまた解説が長くなってしまいましたね。大反省。
ドラムセットが登場する前は複数のドラム(主にバスドラムとスネア)を叩くダブルドラミングと呼ばれる奏法が行われていました。この奏法は1865年に登場しました。
それまではマーチングバンドのようにに1人につき1つのドラムを担当するのが普通でした。
……“ように”と言うか鼓笛隊そのものですね。笑
しかし、南北戦争の終結によってドラムが民間に多量に出回ったためこのような奏法が誕生した、と考えられています。
バスドラム用のペダルは1870年頃に既にオーバーハングペダルというものが存在していました。
しかし操作性や見た目の悪さから人気は出ませんでした。
一応調べた限りでは、1894年頃にとあるスネアドラム奏者が手足を使った演奏をし出したことを以て、ドラムセットは出来たとされています。
……とある鼓手の変態奏法(ドラムキック)……。
現在のようにスプリングの付いたペダルが登場したのは1909年のことです。
そこから1934年にボールベアリングが付き、1950年にはスプリングが内蔵されるようになり、
1970年代にはチェーンドライブが登場し……
と言った具合に改良が重ねられていきました。
ドラムブラシは1920年に本格的に使われ出しました。その起源は1912年に完成したハエ叩き(金属製)です。
これはジャズでよく使われるそうですね。
ここから1920年に無かった物になります。
まずハイハットは1920年代後半~1930年頃に登場します。
また元々単に“シンバル”だったスプラッシュシンバル(小さいの)とライドシンバル(大きいの)は、1940年代初期に2種類に分かれます。
そしてあこちゃんと言えばのツーバス奏法は1952年に誕生します。
……きっとここのあこちゃんがバスドラム2つ打っても変態過ぎて観客皆ポカーンとするんだろうな……。
また、マッチドグリップ奏法は1965年頃に誕生ます。
つまりそれまでスティックの握り方はトラディショナルグリップ奏法しかありませんでした。
そういえばドリフの加藤茶さんはトラディショナルグリップですね。
ラーメンに続きまたまた年表にまとめると
1864 南北戦争終結
1865 ダブルドラミング(奏法)
1870頃 オーバーハングペダル
1894 ドラムセットの誕生とされる
1909 スプリング搭載(ペダル)
1920 ドラムブラシ本格使用開始
1920後半 ハイハット
~1930頃
1934 ボールベアリング搭載(ペダル)
1940s初期 スプラッシュ・ライド
1950 スプリング内蔵(ペダル)
1952 ツーバス(奏法)
1965頃 マルチドグリップ(奏法)
1970s末 チェーンドライブ(ペダル)
??「求めし音色はまだ道の遙か彼方。しかし、魔王たるわらわがその音と共に真の姿を解放し……」
??「顕現する。」
??「顕現する日は、必ずや訪れる!」
??「……キマったかな?」
??「……かっこいいよ。」