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【SS】Neo Fantasy Online ─ホシノコドウ─

    • 1 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      【生徒会室】
      「あ~疲れた~」
      「ふふ…お疲れ様です……市ヶ谷さん…」
      「市ヶ谷さん、このところ多忙なのは分かりますが生徒会に所属する以上、そういった態度は感心しませんね。」
      「す、すいません……って燐子先輩のスケジュール帳予定でいっぱいじゃないですかっ!特に次の連休とか……」
      「あ、これは……その…じ、実は…次の連休にNFOのイベントがあるんです……」
      「NFO……?ああ確か燐子先輩とあこちゃんがやってるゲームですよね?前にRoseliaの皆さんでもプレイしたってリサ先輩から聞きました。」
      「はい……今回はキラポン……というモンスターがドロップするアイテムを集める……というイベントなのですが………そのキラポンはなかなか人前に姿を現さないんです……」
      「なるほど……レアモンスターってやつですね。」
      「西の大地にある氷のダンジョンに向かえば少しは見つかる可能性も上がるのですが………氷のダンジョンは敵の弱点属性が複雑で攻略が少し難しい仕様になっているんです。」
      「へぇ~、やっぱりそういうのってあるんですね。案外RPGって奥が深いんですね。っていうか紗夜先輩も結構詳しいんですね。」
      「そ、そんなことはありません……!ただ市ヶ谷さんも興味があれば少しプレイしてみてはいかがでしょうか?バンド活動や学業の息抜きには丁度いいと思いますよ。」
      「あはは~……私も結構インドア派なんですけど、何分趣味が盆栽やらネットサーフィンやらで、あまりゲームとかは得意じゃないっつーかよく分からないんですよね………でも、こういうの香澄だったら絶対食いつくだろうな~」
      「やろうよ!有咲!!」
      「あ~ぜってぇ言いそう……って香澄!?」
      「ね~有咲、やろうよ~!ポピパのみんなも誘ってさ!」
      「ダーメーだ。ってかいつからそこにいたんだよ?」
      「今さっきだよ!たまたま生徒会室の前を通ったらすっごく楽しそうな話が聞こえちゃって~」
      「あ~なるほどな……」
      「キラポン、私も見てみたい!!ねえ有咲、何でダメなの??」
      「私がゲームとか苦手だからに決まってるだろ?」
      「それなら私だってそんなにやったことないよ!」
      「いや、自信満々に言うことじゃねえって……とにかく、私はやらねえからな。」
      「有咲のケチ~!もーいいもんっ!私一人で絶対にキラポン見つけるんだからっ!」
      「あーはいはい、頑張れよ~。」

    • 2 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      【連休初日───蔵】
      「やった~やっと休みだね!」
      「あー長かった……」
      「こうして蔵でゆっくりするのも久しぶりだね。」
      「昨日もさんざんくつろいでいっただろーが!」
      「でも香澄ちゃん、来れなくて残念だね……何の用事なんだろう?」
      「さあな、おたえは何か知ってるか?」
      「何も知らないよ?」
      「そういえば昨日香澄がキラポンを捕まえるとかって言ってたような……」
      「キラポン……?なにそれ?」
      「さあ、私もよく分からないんだ。」
      (キラポン…キラポン……ってまさか……)
      「な、なぁ……みんな、香澄ん家行ってみねえ?」

    • 3 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      【戸山家】
      ピンポーン
      明日香「はい、戸山です。」
      「どうも、山吹です。その声は明日香ちゃん?」
      明日香「山吹さん?それじゃあPoppin’Partyの皆さんも?」
      「みんないるよ!」
      明日香「そうですか……皆さんでお越しいただいたのにすみません。おねーちゃん、今朝ネットカフェに行っちゃって……」
      「ネットカフェ??」
      明日香「はい、何かポピパの皆さんにキラポン見せてあげるんだ~とか何とか言ってすっごく張り切ってました。」
      「明日香ちゃん、そのキラポンについて香澄何か言ってなかった?」
      明日香「すみません、私もそこまでは……」
      「そっか、こちらこそお邪魔しちゃってごめんね!ありがとう、明日香ちゃん!」
      明日香「はい。また戻ったら皆さんが来られたっておねーちゃんに伝えておきますね。」
      「…………」
      「ねえ有咲、さっきから何か変だけど……もしかして心当たりあるの?」
      「実は……」

    • 4 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「なるほど……じゃあ香澄は私達にそのキラポンってモンスターを見せるために一人NFOをしに行ったってことだよね。」
      「でもキラポンってすっごく珍しいモンスターなんだよね……香澄ちゃん、氷のダンジョンに行ってなければいいけど……」
      「いや、香澄のことだ。ぜってえ行ってるな。なんなら初期装備で潜り込んでる可能性まであるぞ。」
      「私もそう思う。」
      「そんな……」
      「みんな、やろっ……!」
      「沙綾…?」
      「やろっ……NFO!!」

    • 5 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      【インターネットカフェ】
      (家でネットサーフィンはするけどこういうところは来るのは初めてなんだよな……慣れねぇ~)
      「そうだ、NFO…NFOっと……このアイコンがそうか?へぇ~最近のゲームってこんな感じになってんのな。」
      (まずは性別と名前を入れて……次に職業か……ってすっげぇ種類あるけど……どれが一番初心者向きなんだ……?)
      (やっぱり攻撃力と防御力のバランスが取れたヤツがいいんだろうけど……)
      (お、この両手斧とかバロメータすげぇいい感じじゃん!SPDはまぁアレだが……まあ時間もねえしこれにするか!)
      「よし、ゲームスタートっと!」

    • 6 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      【はじまりの街】
      「あ、見て沙綾ちゃん!おたえちゃんも来たみたいだよ!」
      「ホントだ!おーい、おたえー!」
      「沙綾とりみだ。おーい!」
      「なるほど、おたえは双剣か。なかなか強そうだね。」
      「そういう沙綾とりみは片手剣と……ペットショップの店員さん?」
      「あはは、これはビーストテイマーだよ、おたえちゃん。」
      「あ、ビーストテイマー…!すっごく可愛い衣装だね!」
      「だよね~何だかりみりんって感じがする!私も同じのにすればよかったよ~この衣装ちょっとシンプルすぎじゃない?」
      「そんなことないよ、沙綾ちゃん!め~っちゃ可愛い!」
      「そ、そうかな…?でもありがとうりみりん!」
      「そう言えば有咲は?」
      「有咲ちゃんももうすぐ来ると思うんだけど……」
      「ほら、話をしてたら来たみたいだよ……って」
      「ええっ!?」
      「有咲、どうしたのその格好!?」

    • 7 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「有咲……大胆…!」
      「う、うるせえー!適当に選んだ職業のディフォルト衣装がこれだったんだから仕方ねぇだろ!?」
      「有咲ちゃん、もし寒かったらこの毛皮のマント、使ってね……!」
      「そんな優しさいらねーーっ!!」
      「あはは……でも前衛向きな職業っぽいしパーティーの安定感はあるんじゃない?」
      「そうだね!」
      「前衛的って衣装が?」
      「おたえ、もう触れるな!てか氷のダンジョンに行くんだろ?ならさっさと行くぞ!!」
      「そう言えば有咲、氷のダンジョンって西の大地にあるんだよね?それだとこのはじまりの草原を抜けるのが一番近道みたいだよ!」
      「はじまりの草原か……名前からして初心者向けのフィールドだよな。よし、じゃあまずははじまりの草原でレベルを上げながら西の大地に向かうか!」
      「おーーっ!」

    • 8 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      【はじまりの草原】
      「はあ…はあ……」
      「有咲ちゃん、大丈夫?」
      「だ、大丈夫じゃねえ…お前ら足速すぎだろ……」
      「私達が速いんじゃなくて有咲が遅いんだよ?ちゃんと運動してる?」
      「アバターと私の運動習慣は関係ねぇって……ったく、この草原いつまで続くんだ?」
      「それならもうすぐじゃない?ほら、足元の草が少なくなってきてる。」
      「ホントだ!ところどころ岩肌が見えてきてるね。それじゃあこの辺りは西の大地との境界くらいなのかな?」
      「マジか、じゃあここからはスライムよりも強力なモンスターが出てきてもおかしくねぇってことだな…よしお前ら、気を引き締めて……って、うおっ!茂みから急にモンスターが……!」
      「有咲っ、危ない!!」
      シュババババババババババババババッ!
      「な、なんだおたえ、今の技…?!」

    • 9 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「何って有咲、スタートゥウィンクルストリームだよ?」
      「ステータス画面によれば強力な16連撃を放つ必殺技って書いてあるね……特定の条件を満たした双剣職だけに与えられるユニークスキルみたいだよ。」
      「話を聞く限りぜってぇはじまりの草原のモンスター相手に使うような技じゃねぇけど……」
      「そういえばこの前読んだライトノベルの主人公が似た技を使ってたのを思い出しちゃった。その主人公もスターバー○トストリームっていう16連撃の必殺技が使えてね……」
      「って思いっきりパクリじゃねーか!!」
      「でもあの主人公、何て名前だったけ……確かキリ…キリ……」

    • 10 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「ヘックシ!」
      「透子ちゃん、風邪~?」
      「ま、まさか!流行の最先端にいる私が風邪なんてひいたらパンデミックどころの話じゃなくなるって!」
      「もうっ、透子ちゃんまたそんなこと言って!」
      「で、でもあれだけ友達がいっぱいいたら大変だよね……!」
      「そうね。一応CPR検査を受けた方がいいんじゃないかしら?」
      ()

    • 11 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「でもさっきの技、結構強そうだったよね!これならボスが来てもいい勝負できるんじゃない?」
      「ふふっ、沙綾ちゃんやる気だね。」
      「そ、そうかな~?弟と妹がやってるのを隣で見ることはあるんだけど自分でゲームするのなんて久しぶりだから確かにテンション上がっちゃってるかも……」
      「任せて沙綾、みんなは私が守るから。」
      「おたえ心強い♪」
      「おっ、そんなこと言ってたらまた何か出てきたみたいだぞ?」
      「あれは……ツノの生えたウサギ?」
      「頭の上に表記されてるジャッカロープっていうのがモンスターネームみたいだね。」
      「ジャッカロープ……そう言えば聞いたことあるな。確か海外の未確認生物だっけか?ま、あのステータスなら余裕で……」
      「……ない。」
      「おたえ……?」
      「私…倒せない……」

    • 12 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「おたえちゃん!?倒せないってどういうこと……?」
      「仕方ないよりみりん……りみりんだって目の前にチョココロネのモンスターが出てきたら倒せないでしょ?」
      「チョココロネ……そんなの絶対ムリだよ……」
      「きっとおたえもそれと一緒なんだと思う……」
      「いや何だよチョココロネのモンスターって!場面が想像できねぇ……ってかそんなこと言ってる間に向こうはめちゃくちゃ威嚇してきてっし……あぁ、もうこうなったら私が…!」
      「待って有咲!!ここは私が食い止める…!だからみんなは先に進………っ!!」
      ドサッ
      「おたえちゃーーーーんっ…!」

    • 13 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「…………」
      「なぁ、おたえ。すっげぇ劇的なセリフ言って倒れた後に悪いんだけど……HP全然減ってねぇぞ?」
      「そんなことないよ有咲。見て?」
      「ん?」
      「ほら、1ずつ減っていってるでしょ?この子も頑張ってるんだよ。」
      「モンスター応援してどうすんだよ……それにこのペースだと日が暮れるまでそのままだぞ?」
      「この子だけならね。でもほら、塵も積もれば山となるって言うでしょ?」
      「はあ?」
      「有咲っ!あれ!」
      「何だよ沙綾、大きな声出して……って本当に何だあれ!!」

    • 14 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「あれは……ジャッカロープの群れ!?」
      「私はもうここまでみたい……みんな、香澄のこと頼んだよ?」
      「ダメだ……完全に悟ってやがる……」
      「有咲ちゃん、沙綾ちゃん!私がおたえちゃんと一緒に残るから二人は先に行って香澄ちゃんを探してあげて!」
      「りみ…!」
      「りみりん…!」
      「くっ……行くぞ、沙綾!」
      「でもりみりんとおたえが……」
      「沙綾だって知ってるはずだ。うさぎに囲まれたおたえはテコでも動かせねぇ。ここはりみに任せて私達は先に進むぞ!」
      「有咲……うん、分かった。それじゃありみ、ここは任せるね…!」
      「うん、二人とも気をつけてね!」

      ───to be continue……

    • 15 名前:匿名スタッフさん ID:iMjE2NzV

      うさぎ型のモンスターは倒せないとか可愛いな

    • 16 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      【氷のダンジョン】
      「まさかはじまりの草原で二人も脱落者が出るとはね……恐るべし……NFO」
      「あれを脱落と言えれば、の話だがな……なんとか氷のダンジョンに辿り着きはしたが……寒っ……!!」
      「見るからに危険な感じだよね……」
      「まあな。だがここまで来て引き返すわけにもいかねぇだろ?」
      「そうだね…!行こっか有咲。」

    • 17 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      ??「……きな…い…」
      「誰……だ…?」
      ??「起きなさい、有咲ちゃん。」
      「その声は……千聖……先輩…?」
      「目を覚ましたようね、有咲ちゃん。さあ、立ちなさい。沙綾ちゃんが待っているわ。大丈夫、真冬のシベリアに比べればこんなところサウナも同然よ。」
      「…どうして…そこで……シベ…リ…ア……?」

    • 18 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「……りさ!有咲!」
      「ハッ!」
      「有咲、良かった……気がついた。意識が朦朧としてたから心配したんだよ?」
      「悪い沙綾、寒すぎて変な幻覚を見ちまった……」
      「それ、大丈夫なの?」
      「大丈夫じゃねえかもな…こんなことならりみのマント、借りておけば良かったよ。」
      「はい、これ。」
      「これは…スカーフ?沙綾、いいのか?沙綾もかなりの薄着だぞ?」
      「いいのいいの、私暑がりだし。」
      「この空間でそれは暑がりとかそういうレベルじゃねぇと思うけど……その…ありがとな、沙綾。」
      「どーいたしまして♪」

    • 19 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「それにしても知らないうちにだいぶ奥まで来たみたいだな……」
      「さっきからモンスターも手強くなってきてるし、隠れるので精一杯だよ。」
      「ん?」
      「どうしたの有咲?」
      「ここの鉱物見てみろよ。」
      「鉱物……?あ、誰かに採掘されてる!よく見たらこの先の鉱物も……ってまさか?」
      「ああ!誰か私達の少し前にここを通ったんだよ!もしかしたら香澄かもしれねえ!」
      「行こっ!有咲!!」
      ダダダダダ
      「鉱脈はここで途切れてるし、香澄がいるとしたらこの辺りのはずなんだが……」
      「なんだろう……この変な感じ…」
      「多分……ってかぜってぇ……」
      「囲まれてる……!」
      ガルルルルルル
      「チクショー!沙綾、やれるか!?」
      「もちろん!背中は任せて!」
      「行くぞ!」
      「おりゃああああああ!!」

    • 20 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「ふぅ、何とかなった……のかな?」
      「……そうみたいだな。」
      「っていうか私達結構様になってたんじゃない!?」
      「おっ、沙綾もか。実は私もさっきのバトルはいい感じでできたと思ってたんだよ!」
      「私達気が合うね!」
      「まぁ担当パート的にも一番コンタクト取りやすいの沙綾だしな。ぶっちゃけ香澄とおたえとりみはライブ中後ろ姿しか見えねぇし……」
      「だね。でも本当に有咲がいてくれて良かったよ!ありがとね、有咲。」
      「何だよいきなり……///」
      「あれ…?もしかして有咲……照れてる?」
      「はぁ?照れてねーし!!」
      「はいはい、照れてない照れてない。それにしても香澄、どこにいるんだろ?」
      「アイツのことだからぜってえダンジョンには来てるはずなんだけど……ここにいねえとなるともう……」
      「リスポーンかログアウトしちゃったってこと……だよね…」
      「あれ?そこにいるのって…有咲とさーや!?」
      「か、香澄!?」

    • 21 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「わぁーーー!有咲とさーやだ!どうしてここにいるの~!?」
      「どうしてってそれはこっちのセリフだっつーの!みんなお前が心配でここまで来たんだからな!?」
      「みんな……?じゃあおたえとりみりんも来てるの?」
      「それを説明するのは色々めんどくせえんだけど……」
      「それにしても香澄、よく無事だったね!私達二人でも結構苦労したのに。」
      「ってかそれだよ!職業は一番普通の冒険者だし装備だってやっぱり初期装備じゃねえか。どうやってここまでモンスター倒してこれたんだよ……」
      「……?私、モンスターなんて倒してないよ?」
      「え?それじゃあ隠れながら来たの?」
      「ううん、キラキラした石がいっぱいあったからそれを取りながら進んでたらここに来たの!」
      「だからってそのステータスで敵の攻撃を防ぎながらここまで来れるはずもねえし……ってんん!?香澄、お前!」
      「LUK99!?」

    • 22 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「あ、それはね~最初の街でジェイクさんっていう人に聞いたんだ!キラポンは運が高いほど見つけやすいからLUKを上げるといいよって!それで全部LUKに振り分けたんだけど全然見つからなくて~」
      「そういうことか……」
      「え?どういうこと、有咲?」
      「つまり……キラポンを見つけるために振り分けた運のおかげでモンスターとのエンカウント率が最小限に抑えられた上、エンカウントしても全部攻撃を回避してここまで来れたってことだ。」
      「な、なるほど……これぞ正しくビギナーズラックってやつだね。」
      「え?えっ?なになにどういうこと??」
      「香澄はすごいな~ってこと!」
      「え、えへへ~そうかな?」
      「褒めてねえ!」
      「よし、それじゃあ香澄も無事だったことだし、おたえとりみりんのところまで戻ろっか!」
      「だな……って…ん?何かすげぇ視線を感じるんだが?」
      「視線……?そういえば……」
      「有咲!沙綾!あれ見て!!」
      「あれは……フィールドボス!!?」
      ──to be continue……

    • 23 名前:匿名スタッフさん ID:3Yzg2M2R

      防振りならぬ運振りだと・・・

    • 24 名前:匿名スタッフさん ID:zNDNiZWF

      千聖先輩…中の人出てきてませんか?(小声)

    • 25 名前:匿名スタッフさん ID:hYWZjMzA

      >>24
      千聖?「Что?(シトー?)」

    • 26 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      グオオオオオオオオ!!!
      「じゃあなんだ!?さっき倒したのは取り巻きだったのか??」
      「考えてる場合じゃないよ有咲!早く逃げないと!!ほら香澄も!」
      「う、うんっ…!」
      「って……」
      「遅い……」
      「そ、そっか…!香澄もステータス値を全部LUKに振ったせいでSPDは初期値のままなんだ!」
      (このままじゃみんなやられちまう……!それならせめて香澄と沙綾だけでも………)
      「沙綾!香澄を連れて逃げられるか??」
      「有咲!?有咲はどうするの!?」
      「私のことはいいから早くっ!」
      「そんなこと出来ないよ有咲!」
      「か、香澄……?」
      「私を助けるためにここまで来てくれたんだもん!有咲だけ置いて逃げるなんて私、出来ないよ!」
      「そ、そうだよ有咲……!ここまで一緒に来たんだし…私だって最後まで有咲と戦うよ!!」
      「沙綾……香澄……ったくしょーがねーなっ!後で後悔しても知らねぇぞ!」
      「うんっ!」

    • 27 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「それじゃあ香澄!攻撃を全部回避できるならコイツを挑発しながら逃げ回れるか!?その間に私と沙綾で叩く!」
      「や、やってみる……!」
      「有咲、すごい…!こんな作戦をすぐに思いつくなんて!」
      「う、うるせー!香澄が頑張ってる間にこっちもやるぞ!」
      「だね!」

    • 28 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      ─数分後

      「おらぁっ!」
      「よいしょ!」
      グオオオオオオオオ!!
      「よし…だいぶ削れてきたな……」
      「だね…!このまま行けばダメージを受けずに倒せるんじゃない、私達??」
      「このまま行けば…か……」
      「どうかした、有咲……?」
      「いや、ちょっと気になることがあってな……」
      「気になること……?」
      「ほらほら~こっちこっち……ってわぁ!!」
      「香澄っ!」
      バキッ!!
      「だ、大丈夫か……香澄?」
      「う、うん…私は大丈夫……でも有咲、有咲の斧が……」
      「いいってこれくらい……けど何で攻撃が……」
      「香澄、有咲っ!ボスのステータスを見て!」
      「あれは…回避無効!?」

    • 29 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「うそっ!そんなのさっきまでなかったよ??」
      「多分HPが減ってきたからそういう特性が発動したんだよ!」
      「そうか……紗夜先輩が言ってたのはこういうことたったんだ……」
      「あ、有咲!次の攻撃が来るよ!」
      「なっ……!?」
      キーンッ!
      「二人とも大丈夫?」
      「さーやっ!!」
      「片手剣ってタンクも出来るのか??」
      「それなら良かったんだけど…そんなに便利な職業でもないみたい…!ちゃんとした盾じゃないと剣のガードじゃガード越しにダメージが通り続けてる…!」
      「マジで諸刃の剣ってわけか……!」
      「有咲、香澄ゴメン!もう……ダメ…かも……!」
      「沙綾っ!」
      ボフッ
      「……ってあれ?何このもふもふ?」
      「わぁっ!可愛い!」
      「これは……めちゃくちゃデカいジャッカロープか…!?」

    • 30 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「今だよ!おたえちゃん!」
      「おっけー、任せてりみ。スターバーストストリーム!!!」
      シュババババババババババババババ!!
      「!!」
      「ふぅ」
      「やったね、おたえちゃん!」
      「りみりんとおたえだ~!」
      「あ、香澄。良かった、無事だったんだね。」
      「りみ、おたえ!!なんで二人がここに?それに何だよこのめちゃくちゃデカいジャッカロープは!?」
      「ふふ、有咲ちゃん、それはね……」

    • 31 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「おたえちゃん……そろそろポーション無くなっちゃうよ?」
      「あ、ほんとだ。がんばれ~ありさ~」
      「有咲ちゃん……?」
      「うん、この子だけロップイヤーでしょ?耳がツインテールみたいで何か有咲っぽいからありさ。」
      「ほんとだ~そう言われればちょっと目元も有咲ちゃんっぽいかも♪」
      「でしょ?」
      「わっ!」
      「わぁ、りみ大丈夫?」
      「う、うん…大丈夫だよ!この子がいきなり飛び込んできたからちょっとビックリしちゃっただけ……ってあれ?」
      「どうしたの?」
      「『ジャッカロープ(ロップイヤー)をテイムしました』……だって…おたえちゃん、これって…!」
      「りみ……すごい。あのありさをこんなに簡単に捕まえるなんて……」
      「名前はもうありさちゃんで決定なんだね……でもおたえちゃん、この子が仲間になってくれたってことはもう戦わなくてもいいんじゃない?」
      「あ、そっか。よし、それじゃありみ、ありさ、沙綾と有咲の後を追うよ」
      「う、うん。でもおたえちゃん、その前にやっぱりこの子の名前もう少し考えない?」

    • 32 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「……そんな感じでこの子の名前ははぐみに習ってあーちゃんに決まったんだ。」
      「捕まえたモンスターに人の名前を勝手に付けようとすんなーー!!ってか何で途中からコイツの名前の由来の話になってんだよ!!」
      「まあまあ有咲…おたえとりみりんが来てくれたおかげで何とかボスも倒せたんだし…ね?」
      「ありがとう沙綾。私もスタバ、結構扱えるようになってきたかも。」
      「さっきは聞き間違いかとも思ったけど、やっぱりトゥウィンクルの要素消し飛んでるじゃねぇか!!もう元ネタ隠す気ねぇだろ!!あとその略称、各方面に迷惑がかかるからやめろ!!」
      「ふふっ♪」

    • 33 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「みんな~~ごめんね~私のせいで……」
      「本当だよ香澄。香澄はいっつも後先考えずに行動しちゃうんだから。」
      「うう……」
      「でもみんな無事で良かったよね。キラポンは見つからなかったけど……だいぶ時間も経ってるしそろそろ出ないとだよね。」
      「沙綾はホント香澄に甘いよな……」
      「それじゃあここにいても危ないしそろそろ行こっか。」
      「それなんだけどみんな、さっき倒したボス動き出したよ?」
      「……え?」
      グオオオオオオオ!!!

    • 34 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「ちょまっ!どういうことだ!?」
      「このボス、さっきおたえが倒したはずだよね??」
      「……!まさか!」
      「どうしたのりみりん??」
      「多分さっきの姿は第一形態でこれが第二形態なんじゃないかな?前おねーちゃんとやったことのあるゲームでもそういうボスがいたんだよ!」
      「そんな……第二形態なんて!私達もうポーションも残ってないのに……どうしようみんな…!」
      「そんなのやられる前に倒しちゃえばいいだけだよ。大丈夫、スタバがあれば……あ…」
      「ど、どうしたの、おたえちゃん?」
      「使用回数制限オーバーだって。もう今日は使えないみたい。」
      「今すぐ2時間前に戻ってはじまりの草原で使う前の自分を止めてこい!!」
      「あーちゃんもさっきの戦いで疲れちゃって召喚まで時間がかかるみたいだし……」
      「どうしよう……それじゃ本当に…」
      「あぁもうっ!仕方ねぇ!!」
      「あ、有咲っ!何する気!?」

    • 35 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「この中で一番DEFとVITあるの私だろ!?私が引きつけるから一斉にたたみかけるぞ!」
      「有咲ちゃんっ!無茶だよ!斧だって折れちゃってるのに……!」
      「それでもやるしかねぇ!柄の部分だけでもないよりはマシだろ!鈍足は伊達じゃねぇってとこ見せてやる!」
      「有咲っ!!」
      「有咲ちゃんっ!!」
      「うおおおおおおおおおお!!」
      ガキンッ
      「こ、今度は何だ!?」
      ??「間一髪……といったところかしら?」
      ??「あはは、みんなチョーギリギリじゃ~ん☆」
      「この声は……!?」
      ──to be continue……

    • 36 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      >>26の最後で有咲が元気よく返事をしてしまいましたが正しくは沙綾です。ここでお詫びさせていただきます。

    • 37 名前:匿名スタッフさん ID:2MjY5OWI

      このゲームは極振り対策してる良ゲーで安心した
      どこぞのメ〇プル対策諦めたゲームとは違って

    • 38 名前:匿名スタッフさん ID:jNTYzM2E

      「ホシノコドウは、ネトゲだった……」

    • 39 名前:匿名スタッフさん ID:iMjE2NzV

      ヒールを唱え続けて300年経ったらレベルマックスになったリサ姉の登場かな
      なお対象は人望覇さん限定の模様

    • 40 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「紗夜先輩にリサ先輩!?」
      「やっほ~☆みんなよく頑張ったね!ヒール、ヒール、ヒール、ヒールっと……ほら、有咲も!」
      「あ、ありがとうございます…!」
      「しかし市ヶ谷さん、仲間思いなのは構いませんが少し無謀なのでは?皆さんも、ディフェンダーとヒーラーのいないパーティーでダンジョン攻略なんて聞いたことがありません。」
      「す、すみません……」
      「別に責めているわけではありません。皆さんの団結はとても素晴らしいものでした。ただ今後の参考までにと……」
      「紗夜先輩……!」
      「だけどどうしよう……紗夜先輩もリサ先輩も援助職じゃ倒されはしないけど倒すことも出来ないよね……」
      「さ~や~、アタシも紗夜も二人だけとは言ってないよ?」
      「それって……!」

    • 41 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      ??「あこちゃん……いくよ!!」
      ??「任せてりんりん!」
      「りんりんグ・フレイム!!!」
      有咲・「燐子先輩に……」
      沙綾・「あこちゃん!!」
      「やっほやっほ~みんな!大丈夫?」
      「う、うん…大丈夫だよ!」
      「間に合って……良かったです!(ノ≧ڡ≦)」
      「すごい……たった一撃でボスのHPが半分になっちゃった……!」
      「まだです戸山さん!このボスはHPが半分を切ると魔法耐性が付与されるので私とあこちゃんでは相性が合いません……(;-ω-)」
      「そんな……じゃあどうしたら!」
      「そこでおたえのスタートゥウィンクルストリームだよ!」
      「スタートゥウィンクルストリーム……?でもそれは確かもう……」
      「使える……」
      「えっ!?」

    • 42 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「あと1回使えるようになった…!」
      「どうして急に……」
      「それはもう我らが歌姫の力だよね~」
      「歌姫……?それじゃあさっきから聞こえくるこの音楽って……!」
      「吟遊詩人のスキル、『海色の賛美歌』だよ!範囲内にいる味方の能力値上昇と状態異常の無効化、さらにさらに使用制限スキルの上限解放まで出来ちゃう超万能スキル……ですよねっ友希那さん!!」
      「…………」


      「hanazonosan sikkarikimetekinasai」


      (読み……づらい…!!)
      (またやってる…………)

    • 43 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「……ハッ!りょーかいしましたっ!!」
      「おたえ、今の一瞬で読めたのか……!?」
      「スターバースト・トゥウィンクルストリーム!!!!」
      「そして何か合体したっ!?」
      シュバババババババババババババババ!!!
      ズドーン
      「やった……やったよおたえ~!!」
      「うんうん、おたえすっごくカッコよかったよ!!」
      「おたえちゃん、め~~っちゃカッコよかった!!」
      「やったの……?」
      「おい!最後の最後でフラグ建てんな!!」
      「市ヶ谷さん……このボスは第二形態までしかないので……もう心配しなくても大丈夫です(੭;´ ꒫`)੭」
      「そ、そうだ!友希那先輩達にも助けてもらったお礼言わないと……!」
      「香澄~お礼なんていいよ~これはポピパの五人が最後まで諦めずに掴んだ勝利なんだからさっ!アタシ達はちょ〜っとその手伝いをしただけ☆」
      「リサ先輩……!」
      「そうですね……少し無謀ではありましたが学ぶところも多くありました。きっといつか一緒にパーティーが組めることを楽しみにしています。」
      「紗夜先輩も……はいっ!その時までには私達ももっともーっと強くなります!」
      「期待しているわ。」

    • 44 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「じゃあさっさと戻るぞ。ボスがリスポーンでもしたら今度こそ洒落にならねぇからな。」
      「そ、そうだよね…!うぅ…キラポン……」
      「香澄、キラポンは残念だったけど私はみんなとこうして冒険できてすっごく楽しかったよ!」
      「そうだよ香澄ちゃん、私もめ~っちゃ楽しかった!」
      「りみりん、さーや……!」
      「よし、それじゃあ出口に向けてしゅっぱーつ。」
      「っていきなり真反対に進んでんじゃねーか!」
      「えっ?でもほら見て有咲、向こうから光が差し込んでるよ?」
      「……光?まさか、ここはダンジョンの最深部だぞ……って本当だ…」
      「そう言えばこの辺り、今まで来た道より明るいよね。」
      「konohika……」
      「あ、ちょっと待ってね。」
      「この光、以前Roseliaでプレイした時にも洞窟の中で見かけたわ。確かキラポン…というモンスターを見つけた時だったかしら?」
      「キラポン……!?」
      「え!?でもキラポンの光ってもうちょっと弱いよね、りんりん?」
      「う、うん……」
      「そう言われれば、確かに以前見た時よりも光が強い気がするわね。」
      (ま、まさか……)

    • 45 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「ねぇねぇみんな、光の方まで行ってみようよ!!」
      「ばっ!?香澄、お前正気か?キラポンじゃねぇかもしれねぇんだろ??さっきのボスよりもやべぇモンスターがいたらどうすんだよ!?」
      「それなら大丈夫じゃないかな?何かそんな気がする。」
      「いや適当すぎんだろ!?」
      「行ってみましょう、市ヶ谷さん。」
      「燐子先輩まで!?」
      「もしかすると…ですが、戸山さんが皆さんに見せたかったものが見られるかもしれません((o(*ºωº*)o))」
      「燐子先輩もこう言ってるんだし、行ってみない?有咲。」
      「うぅ……」
      「ダメかな…?有咲ちゃん?」
      「あー!もう分かったよ!行けばいいんだろ!?けど本当にヤバそうだったらすぐ戻るからな!」
      ──to be continue…………

    • 46 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      ※次回辺りで完結です。

    • 47 名前:匿名スタッフさん ID:0N2M5MTQ

      (っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

    • 48 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      【氷のダンジョン:最深部───礼拝堂】
      「方向、こっちで合ってるよね……?」
      「うん、光は強くなってきてるし間違いないと思う。」
      「にしてもここ本当にダンジョンの中か?めちゃくちゃ広いところに出たが……」
      「さっきの柱に『この先礼拝堂』って書いてあったよ?」
      「氷の礼拝堂かぁ……何かすっごくワクワクするよね!」
      「あ、見て!あの角を曲がるみたい。」
      「ちょま……そんなに急がれると着いてけねぇだろ?私の足の遅さナメんな……って!うぉっ眩し……!」
      「こ、これは……!」
      「わぁ…………」

    • 49 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「り、りんりん何あれ!?あこ、あんなの見たことないよ…!?」
      「多分あれがメガキラポンだよ…!」
      「…メガキラポン?」
      「キラポンよりも珍しいモンスターで私も見るのは初めてだけど……さっきの光でもしかしたらって……」
      「メガキラポン……何だか美味しそう。」
      「いや、ぜってぇ食えねぇだろ!!」
      「でも凄いね香澄、普通のキラポンでも珍しいのにメガキラポンを見つけちゃうなんて……って香澄…?」
      「………………」
      「香澄、お前どこ見てるんだよ?メガキラポンはあっちだぞ?」
      「違うよ、有咲。上見て上。」
      「上?」
      「そう、天井!」
      「天井がどうしたんだよ……って、これは………」

    • 50 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「綺麗……」
      「天井の氷にメガキラポンの光が反射して……まるで…」
      「星空みたい……」
      「何これ……すっごい綺麗じゃん!」
      「えぇ…これは見応えがありますね。」
      「Je pense que je peux faire de bonnes paroles.」
      「りんりん……!」
      「うん……すごいね……あこちゃん…!」

    • 51 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「私ね、昔家族でキャンプに行った時、星の鼓動を聞いたの。」
      「ホシノコドウ……?あぁ、前に言ってたやつな。」
      「今、その時と同じキラキラドキドキを感じてるんだ………」
      「香澄……うん、私も!今日みんなとこの景色を見れて本当に良かった!」
      「それじゃあ今度は本当の星空も見に行こうよ。」
      「おたえちゃん、それめっちゃいい!!」
      「じゃあ決まり。私、キャンプ場探してくるね。」
      「そういえばね!イヴちゃんがフィンランドではオーロラが見れるって言ってて……」
      「いや待て待て待て…さすがに海外はムリだろ。おたえも気が早いって……」

    • 52 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「Poppin’Partyの皆さんは本当に仲が良いですね(​ *´꒳`*​)」
      「ろ、Roseliaだって負けてないよ、ね?リサ姉!?」
      「あはは~こういうのは勝ち負けじゃないんじゃない?あこ?」
      「今井さんの言う通りよ。私達には私達の繋がりと音楽があります。他人と比べるものではありません。」
      「リサ姉……紗夜さん……!」
      「我们住了很久。快回去练习乐器。」
      「だね!友希那☆」
      「それでは私達はここでヾ(*ˊᗜˋ*)」

    • 53 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「あ、Roseliaの皆さん、今日は本当にありがとうございました!」
      「香澄、お礼なんかいいって!さっきも言ったでしょ?」
      「で、でも……」
      「戸山さん。」
      「は、はいっ…!」
      「私は今日ここに来れて良かった。そしてそのきっかけを作ってくれたあなた達にも感謝している……それを踏まえた上であなた達に宿題よ。」
      「宿題……?」

    • 54 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「この経験を元にした曲を聞かせてちょうだい。あなた達が今日この場で感じたというホシノコドウ……それをメロディに乗せた時、一体そこにどんな景色が広がるのか………私はそれが見てみたい。」
      「友希那先輩……!分かりましたっ!私、きっと友希那先輩達もキラキラドキドキするような曲を作ってみせますっ!」
      「そう、楽しみにしているわ。」
      「じゃあね、みんな☆」
      「ばいば~いっ!」

    • 55 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      「やっぱりカッコイイね、Roseliaは。」
      「にしても香澄~良かったのか?あんなこと言って…」
      「大丈夫だよ!有咲だって……ううん、有咲だけじゃない、沙綾におたえ、それにりみりんも……みんな感じたでしょ!?キラキラドキドキ!!」
      「まぁ綺麗な景色だったっつーか……?感動したのは嘘じゃねぇけど……」
      「♪~、サビはこんな感じ?」
      「だからお前は気が早いって!!」
      「ふふふ♪確かに難しい宿題だけどあんな風に言ってもらったらやるしかないよね?」
      「うんっ!」
      「……ったく、しょうがねーな。」
      「そんなこと言って~いざとなると一番真剣にやってくれるの、いっつも有咲じゃない?」
      「う、うるせーな!!」
      「あはははっ!」
      「あ、そうだ。宿題と言えば香澄、今回出てる宿題大丈夫なの?あと三日だよ?」
      「」
      「助けて~~みんな~~~!!」


      Neo Fantasy Online ─ホシノコドウ─
      ~Fin~

    • 56 名前:匿名スタッフさん ID:0NDQ0MmV

      以上で完結になります。端々で細かなミスが目立ちましたがここまでお付き合い頂きありがとうございました。節々で頂いたコメントをモチベーションに書き切ることが出来たので応援頂いた皆様には重ねて感謝をお伝えします(​ *´꒳`*​)

    • 57 名前:匿名スタッフさん ID:5ZGUyMGZ

      面白かったです。NFOのようにアニメやゲームの中に出てくる劇中劇で盛り上がれるのは楽しいですよね。

      ちなみに最後の方の友希那さん、多分ドイツ語だと思うのですが何て言ってたんですか?

    • 58 名前:匿名スタッフさん ID:xYzFkMDQ

      たぶんフランス語じゃないかな
      いい作詞ができそう、的な

    • 59 名前:要約するとSAOコラボはよ ID:0NDQ0MmV

      >>57
      見おう見まねのフラ語なんで文法的にはめちゃくちゃですが『いい歌詞がかけそうね』程度の認識で頂けると幸いです
      書くにあたってもう一度本家NFOイベを見直しましたが明らかにフルダイブしているような描写が目立ったのでもうssの方でもフルダイブさせてしまうことにしました……!

    • 60 名前:匿名スタッフさん ID:3NDJkYTY

      >>57
      フランス語と中国語だな。
      一応Google翻訳できるけど……、
      でもやっぱ原文が見たいな。

    • 61 名前:匿名スタッフさん ID:5ZGUyMGZ

      なるほどフランス語でしたか(笑)

      香澄いい歌詞がかけるといいですね……宿題が終わった後に

    • 62 名前:匿名スタッフさん ID:iMjE2NzV

      お疲れ様〜
      楽しかったよ

    • 63 名前:匿名スタッフさん ID:xODZhMWM

      お疲れ様でした
      面白かったです

      友希那さんがいきなりフランス語喋りだしてどこぞの舞台少女かと思ったw

    • 64 名前:匿名スタッフさん ID:jNTYzM2E

      「ありさ! クライン! 10秒だけ持ちこたえて! スイッチ!! はぁぁぁ……スターバースト・ストリーーム! 」

      「いやクライン誰だよ!! 」