「友希那。あたしは友希那を見守るだけでなく、一緒に歩くと誓った。」
「友希那の隣で。ロゼリアのベーシストとして。大切な幼なじみとして。」
「以前のあたしなら何も言わなかった…ううん、言えなかった。だから友希那聴いて。」
「ロゼリアは解散の危機、すれ違い、色んな試練があった。けどあたし達はそれを乗り越えてFWFの舞台に立って最高の演奏が出来た。」
「それから数日経ってベランダで会話していたら友希那はこう言ってくれた。」
「あなたがもし、誤った選択をしそうになったら、絶対に私が止めるって。」
「けど今回はあたしが友希那を止めないとね。」
「あたしは嘘をつく友希那は見たくないし、友希那の為にもならない。」
「友希那は音楽に全力で本当は優しい人なのが、あたしが1番知ってる。」
「だからこそ友希那には、これからも嘘をつかないといけない人生なんてしてほしくない。」
「夢にまっすぐな、偽りのない頂点を目指している友希那に戻って。」